eスポーツチームが一部ファンの『出待ち』に注意喚起 「苦情が届いている」
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

玄関でスヤスヤ眠っていた柴犬 朝10時になると…「笑った」「よほど待ち遠しかったのね」『時間厳守』な柴犬のマヤちゃんはおやつの時間になると…?1枚の写真に反響が上がっています。
著名人が出入りする場所で、サインや握手などを求め、ファンが待つ行為は『出待ち』といわれています。
場所によっては、近隣住民や周囲に迷惑をかけることも。
そのため、出待ちをしないように呼び掛けていることがほとんどです。
2023年2月5日、プロゲーミングチーム『ZETA DIVISION』はTwitterで、一部のファンによる出待ち行為に注意を呼び掛けました。
『ZETA DIVISION』のうち、『VALORANT』部門のチームは、オフィス内でトレーニングしているとのこと。
同チームは、多くのファンからの応援に感謝しつつも、一部による出待ち行為により、周囲が迷惑を被っていると明かしました。
応援したい人や団体がいれば、「実際にこの目で見たい」と考えるのも無理はありません。
所属先が公にイベントとして開催している場合であれば、その願いを叶えることはできるでしょう。
ルールとマナーを守って、適切な方法で応援することが大切です。
[文・構成/grape編集部]