車掌の気遣いに「イケメン」「感謝でしかない」 親子がハッとした行動とは?
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「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。

「マネしたい!」「天才では?」 散歩中の3歳娘、背中を見ると…「なんて素敵なんだろう」。そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、2人の子供を育てている、母親の、ねたろう(@srj_mama)さんがXに投稿した写真です。3歳の娘さんがある物を身に着けて歩いたことで、大きな注目を集めることになりました!
- 出典
- おぐりのよめ
老若男女を問わず、あらゆる人々に日々利用される電車。
特に小さな子供にとって、その大きい車両とスピード感には心ときめくものがあるのでしょう。駅のホームや線路沿いにいると、輝く瞳で電車を見つめる子供に遭遇することがよくあります。
おぐりのよめ(oguri_no_yome_)さんが育てる、2歳の息子くんもその1人。
ある時、おぐりのよめさんが息子くんとホームを歩いていると、なんとも嬉しい出来事があったというのです。
電車に手を振る息子くんに向かって、窓から手を出してバイバイのジャスチャーをしてくれた車掌さん。
走り去る際もずっと見てくれていたそうで、おぐりのよめさんは「まさかの車掌さんの小さな気遣い、本当に嬉しかったです」といいます。
コメント欄には「車掌さんイケメン!」「すごく嬉しいですよね」という声のほか、共感のエピソードが寄せられていました。
「車掌さんたちも小さい頃鉄道男子だったからかなと予想しています」
「JR職員の友人に話したら『その瞬間がやりがいだよ』と話してくれました」
「最後の車両に乗ることの多かった息子たちにも、小さな気遣いをたくさんしていただきました」
確かに、手を振った車掌さんもきっと嬉しさと誇らしい気持ちでいっぱいだったのでしょうね。もしかしたら「未来の車掌さんだ!」なんて思っていたかも…。
例え一瞬の出来事だったとしても、息子くんやおぐりのよめさん、車掌さんにとって、長く心に残る素敵な思い出になりましたね。
[文・構成/grape編集部]