車掌の気遣いに「イケメン」「感謝でしかない」 親子がハッとした行動とは?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- おぐりのよめ
老若男女を問わず、あらゆる人々に日々利用される電車。
特に小さな子供にとって、その大きい車両とスピード感には心ときめくものがあるのでしょう。駅のホームや線路沿いにいると、輝く瞳で電車を見つめる子供に遭遇することがよくあります。
おぐりのよめ(oguri_no_yome_)さんが育てる、2歳の息子くんもその1人。
ある時、おぐりのよめさんが息子くんとホームを歩いていると、なんとも嬉しい出来事があったというのです。
電車に手を振る息子くんに向かって、窓から手を出してバイバイのジャスチャーをしてくれた車掌さん。
走り去る際もずっと見てくれていたそうで、おぐりのよめさんは「まさかの車掌さんの小さな気遣い、本当に嬉しかったです」といいます。
コメント欄には「車掌さんイケメン!」「すごく嬉しいですよね」という声のほか、共感のエピソードが寄せられていました。
「車掌さんたちも小さい頃鉄道男子だったからかなと予想しています」
「JR職員の友人に話したら『その瞬間がやりがいだよ』と話してくれました」
「最後の車両に乗ることの多かった息子たちにも、小さな気遣いをたくさんしていただきました」
確かに、手を振った車掌さんもきっと嬉しさと誇らしい気持ちでいっぱいだったのでしょうね。もしかしたら「未来の車掌さんだ!」なんて思っていたかも…。
例え一瞬の出来事だったとしても、息子くんやおぐりのよめさん、車掌さんにとって、長く心に残る素敵な思い出になりましたね。
[文・構成/grape編集部]