○○をなじませると劇的ふっくら! サミット鮮魚担当が教える「さけのムニエル」の秘伝レシピ
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
- 出典
- サミットストア公式
パリッと焼いた皮目とうまみのある身が魅力の「さけのムニエル」。ごはんのおかずとしてはもちろん、ワインなどお酒と一緒に食べるのもおすすめです。
関東などを中心に展開しているスーパーマーケット「サミットストア」の公式Twitterアカウント(@summitstore_co)では、銀鮭を使ったおすすめレシピと、さけのムニエルをふっくらと焼き上げるポイントについて紹介しています。
レシピ内容と、さけのムニエルをおいしく仕上げるポイントについて、詳しく見ていきましょう。
さけのムニエル(焦がしバター醤油がけ)のレシピ
材料の銀鮭は、塩鮭ではなく生鮭を使いましょう。下処理として鮭に塩少々をふっておくことで、余計な水分が抜けて身がひきしまります。
強力粉や薄力粉をまぶしてから焼くと、鮭のうまみが外に流れ出るのを防ぎ、よりジューシーにおいしく仕上がるのでおすすめです。
鮭を焼いた後に残ったバターも無駄にしません。醤油を加えて「焦がしバター醤油のソース」にして、焼いた鮭にかけていただきましょう。
鮭の身をふっくらと仕上げるポイントは「料理酒」
※写真はイメージ
そのままでもおいしいさけのムニエルですが、鮭の身をよりふっくら仕上げたいなら、下処理に「料理酒」を使うのがおすすめ。
料理酒には、魚の臭みを取るだけでなく、保水力を上げて身を柔らかくふっくらとさせる効果があります。
方法は簡単。レシピにある下処理で、塩の代わりに料理酒を少量、鮭の身になじませておくだけです。後はレシピのとおりに作りましょう。
まとめ
銀鮭をおいしく味わえる「さけのムニエル」。そのままのレシピでももちろんおいしいのですが、より身をふっくらと仕上げるなら下処理に「料理酒」を使いましょう。
鮭のうまみが溶け出した焦がしバター醤油のソースをかけて食べると、ご飯やお酒が進むこと間違いなしです。ご自宅で、ぜひチャレンジしてみましょう。
[文・構成/grape編集部]