3千本を限定販売! 『小林さんちのメイドラゴン』がウイスキーになった
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※写真はイメージ

保存期間が長いほどウイスキーはおいしくなる? メーカー公式の回答に「知らなかった」「勉強になる」ウイスキーに対して、「貯蔵期間が長いものほどおいしい」というイメージを抱いている人も多いのではないでしょうか。お酒の熟成と味の関係性について、メーカー公式情報から解説。正しい知識を身に付けましょう。

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大人気コミック『小林さんちのメイドラゴン』が、ウイスキーになりました。発売日は2023年3月10日。「酒屋BARレモン・ハート」が運営するECサイトにて、予約可能となっています。
作品の世界観を表現した1本なので、メイドラファンは作品を楽しみながらの晩酌におすすめです。
『小林さんちのメイドラゴン』は、小林さんというOLの自宅に、住み着いてしまったドラゴンとの日常生活を描いたコミックです。個性豊かなキャラクターと過ごす日々が、いつの間にか「日常」となってしまったという様子を表現したウイスキーとなっています。
どんなウイスキーなのか
今回販売されるウイスキーの名前は『小林さんちのメイドラゴン ワールドブレンド』。ブレンドを監修するのは古谷陸氏です。古谷氏とは、漫画『BARレモン・ハート』でもお酒監修を担当しており、練馬区のバーでバーテンダーを務める人物です。
気になるのは、お酒のテイスティングノートでしょう。まずカラーは美しい琥珀色。そしてトップノートは白桃コンポートやオレンジを感じさせる、爽やかな甘みが特徴です。余韻にはややスモーキーな麦の香りが残ります。
ポカポカとしたお日様を感じられる「甘いモルティーテイスト」が広がる逸品です。
『小林さんちのメイドラゴン』とは…
コミックではなく、ウイスキーファンだという方のために、最後に『小林さんちのメイドラゴン』とはどんな作品なのか解説します。
『小林さんちのメイドラゴン』はアパートにひとり暮らししている「小林さん」と、ドラゴン娘「トール」の共同生活を描いた作品です。大好きな小林さんのために、トールは日々せっせと奉仕します。しかしドラゴンであるためなのかトールの性格なのか、いつも少しズレた奉仕をしてしまう姿が面白く、ときにほっこりと描かれています。
ウイスキーファンはこれを機に『小林さんちのメイドラゴン』という作品にも触れてみてください。
[文・構成/grape編集部]