その手があったか! 排水溝のごみカゴ掃除にフリーザーバッグが効果抜群
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※写真はイメージ
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- 出典
- ゆう
寒い冬が終わり、春がやってきました。暖かくなると気になり始めるのは、桜前線だけではありません。
気温が上がるこの季節に気になるのが、排水口の臭い。
冬は分からなかった台所や風呂場の下水の臭いが、春になると気になり始めるという人は多いのではないでしょうか。臭いを解消するためには、掃除するのが一番ですが、その都度手間をかけてきれいにするのは大変です。
そのような悩みを解消できる簡単な掃除方法を、instagramで暮らしの知恵や掃除術を配信している、ゆう(y_room_11)さんが紹介しています。
どのような方法なのか、見ていきましょう。
排水口の簡単掃除術
1.ジッパー付き保存袋に排水口のパーツを入れる
2.お湯とハイターを入れて、10分間つけ置きする
3.排水口に栓をして、お湯をたっぷりためる
4.お湯を一気に流す
5.つけて置いた排水口のパーツを取り出す
6.台所用洗剤でパーツをきれいに洗う
排水口のパーツをつけ置きするなら、使い捨てできるジッパー付き保存袋がおすすめ。たらいを準備してもいいですが、収納スペースが必要になるため、限られた収納場所では邪魔になってしまうかもしれません。
つけ置きしている間に、シンクにお湯をためて掃除すると、時間の有効活用になります。
使うお湯の温度は、50〜60℃がいいでしょう。50℃以上のお湯を流すと、排水口の臭いの原因の1つである細菌が繁殖しにくくなります。
ただし、60℃以上のお湯を使うと素材によっては排水口を傷める原因になるため、注意しましょう。仕上げに、台所用洗剤でパーツのぬめりを落としてきれいに洗えば終了です。
排水口の臭いは簡単な掃除で小まめに解消
排水口が臭うと、キッチン全体が臭くなってしまいます。そのような中で、料理をするのは控えたいという人もいるでしょう。
排水口の臭いは、小まめな掃除で解消できます。ここで紹介した掃除術のポイントは、手間をかけずにきれいにできるため、続けやすいということ。おうちの排水口が臭い始めたら、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]