これならスッキリ収まる! 引越しのプロも実践するダンボール梱包術がすごい
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※写真はイメージ

ダンボールに線を引いて…? 海外で話題のライフハックを試してみた本記事ではダンボールを使って、引っ越しなどに役立つコーナープロテクターを自作する方法を紹介しています。

引っ越しの作業を楽にしたい… 段ボールの裏技に「すごっ」「やってみる」【4選】荷造りや運搬、荷解きなど膨大な手間がかかる『引っ越し』。少しでも楽をしたいなら、段ボールに工夫を加えることが大切です。本記事では、引っ越しに使える『段ボールの裏技』4つをまとめて紹介します。
- 出典
- しーばママ






荷物をダンボールに入れて送ろうとした時、サイズが合わなくて困ったという経験がありませんか。「このダンボールを、荷物のサイズに合わせて変えられたらいいのに」と思う人もいることでしょう。そのような場合に使える、便利な裏ワザがあります。
その裏ワザを教えてくれているのは「便利なものや裏ワザ大好き」な、しーばママ(shi_bamama)さんです。どのような方法を使うのでしょうか、さっそく見ていきましょう。
必要なものはカッターのみ
1.荷物の幅や高さに合わせて、ダンボールの内側に、カッターで軽く切り込みを入れる
2.ダンボールのフタ部分は、内側の切り込みの線に合わせてカットする。
3.裏側も同じように、フタ部分を切る。
4.内側の切り込みに沿って、ダンボールの形を変形させる。
5.裏側のフタを、変形させた形に合わせて閉じる。
6.表側から荷物を入れる。
荷物に合わせて、ダンボールの形を変えることで、そのままではサイズの合わなかった荷物が入るようになりました。これは、引っ越しのプロも取り入れている方法のようです。
この方法を知っていれば、わざわざサイズが合うダンボールを探しに行く手間が省けます。ダンボールの内側と荷物の間に空間があれば、新聞紙や緩衝材などを詰めましょう。
この裏ワザは、一般的なダンボールの形では収まらないような、長方形や細長い荷物など、形に特徴がある物品を梱包する際にも使えそうです。
荷物に合わせてダンボールの形は変えられる
大切な荷物を送る際には、なるべくダンボールなどに入れて傷が付かないようにしたいという人は多いでしょう。
そのような時に、この方法を知っていれば、荷物に合わせてダンボールの形を自由自在に変えられます。新たに梱包材を購入する費用もかかりません。大きさの合わないダンボールで荷物を送る際には、ぜひお試しください。
[文・構成/grape編集部]