「あかちゃん、えほんよめる?」 兄心の芽生えにホロッと来た母親、すると息子は…?
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
- 出典
- @kurata_kei
育児と妊婦生活を両立する日々を描く、漫画家の倉田けい(@kurata_kei)さん。
ある日、3歳の息子さんが、倉田さんのお腹の中にいる赤ちゃんに、絵本を貸してあげようとしました。
優しさを感じた倉田さんは、息子さんに「本が読めない赤ちゃんの代わりに、読んであげてほしい」と頼みます。
すると、息子さんは、本棚から1冊の本を持ってきて…。
「新函館北斗、新青森、盛岡」と、お腹の中の赤ちゃんに読み聞かせる、息子さん。
そう、電車が大好きな息子さんが読み聞かせていたのは、新幹線『はやぶさ』が停車する駅の名前だったのです。
息子さんの気づかいに、ホロリときていた倉田さんでしたが、なんともクセの強い胎教に、驚いたのでした…!
【ネットの声】
・自分の好きなものだからこそ、赤ちゃんにも伝えたいという、兄心なのかもしれませんね。
・かわいい!お兄ちゃんの英才教育ですね。
・わあ、うちの子もこうやっていたのを、思い出してしまった…!
兄心の芽生えと、電車に興味を持つ息子さんらしさの両方が感じられるエピソード。
大切なものを共有したいという純粋さには、心が温まりますね。
[文・構成/grape編集部]