思春期の息子がハグを嫌がる…母は「ハグ専用」人形を制作、息子の反応は?
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「お弁当を見て泣きそうになったのは初めてだ…」 研修医の娘に母親が手作りしたものとは?医療現場で研修医として働き始めた娘さんを持つ、母親の、@machirealestateさん。2025年11月、Xで娘さんとのエピソードを公開すると、8万件以上の『いいね』を集めるほど反響が上がりました。

母親「息子の朝ごはんを準備していたら…」 まさかの光景に『6万人』がジーン「朝ごはんができたよ~」と朝食を持って息子さんのもとへ行くと、思わぬ光景が広がっていたと言います。Xで6万件以上の『いいね』を集めるほど、話題になった写真がこちらです!






自称”息子を溺愛する母”のマリーケさん。愛する息子たちを抱きしめるのが大好きなお母さんですが、小さかった息子たちが思春期に入り、お母さんにハグされるのを嫌がるようになったそうです。
息子と私はいつもハグし合っていました。でもこのごろはめっきりしなくなったのです。彼は今、友だちと遊んだり、スマートフォンをいじったり、iPodで音楽を聞くほうがいいようです。
もちろんそれは自然なことです。私は良い母親なのでそれを受け入れるし、彼が健康的な子どもであることをうれしく思っています。
自分だけの時間が欲しい息子といつも息子をハグしていたい母。2人は笑いながらお互いのニーズを満たすためにどうしたらいいか相談しました。その結果、マリーケさんは『いつでもハグできる息子の人形を作ろう!』という驚きのアイデアを思いついたのです。
マリーケさんは実は手芸のデザイナー。特に編み物が得意な彼女はなんと等身大の息子をニットで作ってしまいました!
着ているセーターはもちろん、顔も手足も靴も帽子も、ヘッドホンまですべてニットでできています。そしてその”ニット製の兄弟”を見た息子は大笑いしたそうです。
このお母さんのアイデアを息子たちも気に入り、帽子のデザインなど制作を手伝ってくれたそうです。 例えハグができなくても親子の絆はグンと深まったみたいでよかったですね、マリーケさん!