思春期の息子がハグを嫌がる…母は「ハグ専用」人形を制作、息子の反応は?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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自称”息子を溺愛する母”のマリーケさん。愛する息子たちを抱きしめるのが大好きなお母さんですが、小さかった息子たちが思春期に入り、お母さんにハグされるのを嫌がるようになったそうです。
息子と私はいつもハグし合っていました。でもこのごろはめっきりしなくなったのです。彼は今、友だちと遊んだり、スマートフォンをいじったり、iPodで音楽を聞くほうがいいようです。
もちろんそれは自然なことです。私は良い母親なのでそれを受け入れるし、彼が健康的な子どもであることをうれしく思っています。
自分だけの時間が欲しい息子といつも息子をハグしていたい母。2人は笑いながらお互いのニーズを満たすためにどうしたらいいか相談しました。その結果、マリーケさんは『いつでもハグできる息子の人形を作ろう!』という驚きのアイデアを思いついたのです。
マリーケさんは実は手芸のデザイナー。特に編み物が得意な彼女はなんと等身大の息子をニットで作ってしまいました!
着ているセーターはもちろん、顔も手足も靴も帽子も、ヘッドホンまですべてニットでできています。そしてその”ニット製の兄弟”を見た息子は大笑いしたそうです。
このお母さんのアイデアを息子たちも気に入り、帽子のデザインなど制作を手伝ってくれたそうです。 例えハグができなくても親子の絆はグンと深まったみたいでよかったですね、マリーケさん!