「○歳なのにできないの?」はNG!理由がよく分かる例えにものすごく納得!
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「もう○歳なのになんでこんなこともできないの?」
「そんな○歳いないよ?」
子供を叱るとき、ついつい使ってしまいがちなこの言葉。この言葉の恐ろしさを、とても分かりやすく説明してくれたツイートが話題になっています。
こ、これは凄まじい殺傷能力…。
「お母さんなのに、こんなことできないの?」
「そんなお母さんいないよ?」
こんなことを実際に言われた日には、ショックで寝込んでしまいそうです。
この言葉の置き換えのお話は、子育て情報番組「すくすく子育て」の「子育てコトバ〜子どもに伝わる言い換え術〜」の回で紹介されたお話だそうで、反響も大きかったようです。
置き換えに対する反響
本当ショックですよね
実際に言われてました
子供に言われると本当にショック!
社会人や大卒に変えてもツライ
子供は思ってる以上に傷ついている
何気なく使ってしまうこの言葉は、子供たちを思っている以上に傷つけているのかもしれませんね。
「相手の立場になって考えよう」と子供に教えていたはずなのに、自分自身が子供に対して出来ていなかった、ということに気付いてしまい、反省しきりです。
どうやって言い換えたらいいの?
傷つける言葉だと分かっていても、うっかり使ってしまいそうになります。そんなときはどんな風に言い換えたらいいのでしょうか?
番組では言い換え方法についても紹介されていたそうです。
なるほど。これを自分に置き換えてみると、
「こんなお母さん素敵だなぁ」
「さすがお母さんだね!」
実際に言われたら照れてしまいそうですが、嬉しくてやる気が出てきますね。毎日言われたい(笑)
また、こんな意見もありました。
たしかに、年齢にとらわれず、子供自身を褒めてあげることはとても大切ですよね。
周りの子や年齢と比べてしまい、思わず使ってしまいそうになりますが「子供はすごく傷ついている」ということを忘れてはいけません。
「自分が言われたら嫌な言葉は子供も嫌なんだ」ということをもっと意識して、子供と接していきたいですね。