ホテルのようなタオルの畳み方に「これはスッキリ」「真似する」
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※写真はイメージ
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- 出典
- Ayaka
日常生活に欠かせないタオル。せっかく畳むなら、ホテルみたいにきれいに畳みたいと思う人は多いのではないでしょうか。
整理収納アドバイザーや時短家事の資格を持つAyaka(ks._.myhome)さんは、5歳の子供もできる簡単なタオルの畳み方を紹介しています。
ホテルのようなタオルの畳み方とは、一体どのようなものなのでしょうか。さっそくその方法を見ていきましょう。
くるくる巻くだけ自立するタオル
収納スペースが限られている場合や見た目にこだわるなら、自立するタオルの畳み方がおすすめです。
タオルを広げたら、右側の端をつまんで三角に折ります。その後、左右の両端をつまんで縦半分に折り畳みましょう。
半分に折ったタオルをひっくり返し、三角に折った先端が巻き終わりになるようにくるくると巻いていきましょう。
最後まで巻き終わったら、先端の三角部分を折り目の部分に挟み込みます。きつく巻いてしまうと挟みにくくなってしまうので、タオルの柔らかさがキープできる程度にするのがポイントです。
巻き終わりが固定されているので、形が崩れにくく見た目もきれい。自立するので、立てた状態での収納も可能です。
重ねても高さが偏らない畳み方
高さが偏らない畳み方は、見た目をすっきり見せたい時や、タオルの枚数が多い時におすすめです。広げたタオルを縦の中心に向かって上下から折り畳みます。
細長くなったタオルを左右から中央に向かって折り畳み、真ん中でさらに2つに畳みます。複数枚ある時は、折り畳んだ後の長さと幅をそろえるようにするのがポイントです。
見せる収納としてそのままおいてもきれいなタオル。Ayakaさんのフォロワーからはこんな声が寄せられています。
・スッキリでいいですね! 真似させていただきます。
・真似してやります。
ちょっとした工夫で、あっという間にできるホテルみたいなタオルの畳み方。種類がちがっても形が整っているので、見た目もきれいです。毎日使うのが楽しみになりそうなタオルの畳み方を、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]