タオルを切ったらボロボロに… 糸クズが出ない方法に「驚いた」「みんなにやってほしい」
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使い古したタオルを雑巾として、再利用する人は多いでしょう。
タオルが大きい場合、使いやすい大きさにハサミで切ると思いますが、その際に糸くずがたくさん出て困りませんか。
『糸くずがほとんど出ない切り方』を最近知った筆者。普通にハサミで切った時と、糸くずの量にどれくらい差が出るか試してみました!
糸くずが出にくい切り方
まずは、通常のやり方で、古くなったタオルをハサミで切っていきます。
切り終わった時点で、すでに糸くずが出ていました…。
さらに、切ったタオルを振ってみると…。
大量の糸くずが出てきてしまいました。これでは、掃除に使っている最中にも、糸くずがポロポロと落ちてきて困ってしまいますね。
次は、糸くずが出にくい切り方を実践します。タオルの端に、ハサミで5mmから1cmほどの切り込みを入れます。
切り込みを中心にしてタオルを両手で持ったら、左右に引っ張るように引き裂きましょう。
意外と力がいるので、ためらわずに一気にやるのがポイントです。
反対側の縁まで裂いたら、残った部分をハサミで切りましょう。
切り口がボロボロに見えますが…。
振っても、ほとんど糸くずが出ませんでした!ハサミで切った時との違いが一目瞭然で、驚きました。
このタオルを引き裂く作業は、ちょっとしたストレス発散にもなるので、その点でもおすすめです。
思いがけず楽しくて、雑巾をたくさん作りたくなってしまいました。
特別な道具を使うことなく、手で引き裂くだけで、簡単に糸くずが出にくい雑巾が作れるのは嬉しいですよね。
まだ試したことがない人は、ぜひやってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]