独身女性のライフスタイルを変えた、『ある1曲』のエピソードに共感の声続出
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- rinpotage
ラジオから流れてきたのは、シンガーソングライターの槇原敬之さんによる楽曲『遠く遠く』。
『遠く遠く離れていても…』という歌い出しで始まるこの曲は、テレビCMに起用されるなど、槇原さんの代表曲の1つとして知られています。
曲に励まされ、視線を上げたやまもとさんの目に入ったのは、自分と同じようにイヤホンをしている、町ゆく人たちの姿。
「あの人も、この人も、自分の好きな音楽をお供にして、今日という日を乗り越えているのかもしれないな」と、感心したのでした。
「寄り添ってくれているみたい」 エピソードに共感の声
槇原さんの『遠く遠く』の歌詞をなぞるような、やまもとさんのエピソード。
ラジオから聞こえてくる人の声や音楽に励まされたというストーリーには、「めっちゃ分かる!」という共感とともに、数々のコメントが寄せられました。
・慣れない学校生活に心が折れそうになっていた時、ラジオの深夜番組で、中島みゆきさんの『ファイト』が流れてきて、号泣してしまいました…。
・東日本大震災の時、ラジオから流れてきた、ロックバンド『GLAY』の『生きてく強さ』を、ふと口ずさんでいる自分がいて、少しだけ元気を取り戻したなぁ。
・ラジオって、近くで寄り添ってくれているみたいで、いいですよね。
やまもとさんは、当時の心境について、「世界が少しだけ変わって見えた」と振り返っています。
ラジオから流れてくる人の声や音楽は、もしかしたら、あなたの背中も押してくれるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]