独身女性のライフスタイルを変えた、『ある1曲』のエピソードに共感の声続出
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- rinpotage
ラジオから流れてきたのは、シンガーソングライターの槇原敬之さんによる楽曲『遠く遠く』。
『遠く遠く離れていても…』という歌い出しで始まるこの曲は、テレビCMに起用されるなど、槇原さんの代表曲の1つとして知られています。
曲に励まされ、視線を上げたやまもとさんの目に入ったのは、自分と同じようにイヤホンをしている、町ゆく人たちの姿。
「あの人も、この人も、自分の好きな音楽をお供にして、今日という日を乗り越えているのかもしれないな」と、感心したのでした。
「寄り添ってくれているみたい」 エピソードに共感の声
槇原さんの『遠く遠く』の歌詞をなぞるような、やまもとさんのエピソード。
ラジオから聞こえてくる人の声や音楽に励まされたというストーリーには、「めっちゃ分かる!」という共感とともに、数々のコメントが寄せられました。
・慣れない学校生活に心が折れそうになっていた時、ラジオの深夜番組で、中島みゆきさんの『ファイト』が流れてきて、号泣してしまいました…。
・東日本大震災の時、ラジオから流れてきた、ロックバンド『GLAY』の『生きてく強さ』を、ふと口ずさんでいる自分がいて、少しだけ元気を取り戻したなぁ。
・ラジオって、近くで寄り添ってくれているみたいで、いいですよね。
やまもとさんは、当時の心境について、「世界が少しだけ変わって見えた」と振り返っています。
ラジオから流れてくる人の声や音楽は、もしかしたら、あなたの背中も押してくれるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]