常連になりたくない心理に共感の声 さまざまな理由が寄せられる!
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飲食店の珍メニューに「五度見した」 大きなピッチャーに「これでもか」と詰まっていたのは?おいしいものを食べたり、料理をしたりするのが大好きな、酒輪おん(@sakawa_on)さんは、愛知県名古屋市内でそんな『ドカ食い』にうってつけのメニューを見つけたといいます。…しかし、自分で注文したにもかかわらず、目を疑いそうになったという、酒輪さん。 なぜなら、テーブルに届いた一品は、想像をはるかに超えていたのですから!

「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。
- 出典
- mmmmay0129
飲食店の常連客…それは、店側にとって、嬉しい存在です。一方で、客側にとっては、どうでしょうか。
常連として店側に認知されていることに、優越感や親近感を覚える人がいる一方、居心地の悪さを感じる人も珍しくありません。
mayu(mmmmay0129)さんもまた、常連客として店側に認識されることに、抵抗感があるといいます。
大好きな店だとしても常連になりたくない客
息子さんと一緒に、テレビ番組の特集コーナーを見ていたmayuさん。
人気飲食店を紹介する内容で、途中、常連客へのインタビュー映像が流れました。
店側が男性の来店を確認すると、注文を受ける前に料理の準備をはじめるというのですから、その常連ぶりはかなりのものです。
mayuさんは、そんな常連客に感心するものの、例え大好きなお店であっても、店側に覚えられるのが嫌で、意識的に行く回数を減らす、複雑な心理を息子さんに話し始めます。
なぜ覚えられることが苦手なのかは、mayuさん自身、うまく伝えられなかったものの、息子さんからは共感の声が。
息子さんの場合、飲食店ではなくコンビニですが、「よく来る人だ」と思われたくないがために、毎回、利用するコンビニを変えているといいます。
また、漫画を読んだ人からは共感とともに、なぜ覚えられたくないのか、その理由もあわせて多くのコメントが寄せられました
・常連になりたくないタイプです。1人でご飯を食べていても、放っておいてほしいタイプなので…。
・コンビニならまだ気にしないけど、ラーメン店とかで、常連扱いの声かけをされると恥ずかしい!
・自分もです!ただ、常連客同士、楽しく会話をしているのを見ると、うらやましくもなる。
あえて距離を置いた接客を好む客は多いもの。
もしかしたら、常連客と認識されることで、客という大きなくくりではなく、個人として接せられることに、緊張してしまうのかもしれません。
はたまた、必要以上のコミュニケーションをとらなければいけないのかと思い、プレッシャーを感じてしまうのか…なんにせよ、常連客になりたくない理由は人によってさまざまです。
店側にとっては、今後も店に通ってほしいという思いや、居心地のよい雰囲気作りのため話しかけたとしても、客によっては、逆効果になってしまうことも。
人の気持ちは外からは分からないからこそ、接客の難しさを実感します…!
[文・構成/grape編集部]