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常連になりたくない心理に共感の声 さまざまな理由が寄せられる!

By - grape編集部  公開:  更新:

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飲食店の常連客…それは、店側にとって、嬉しい存在です。一方で、客側にとっては、どうでしょうか。

常連として店側に認知されていることに、優越感や親近感を覚える人がいる一方、居心地の悪さを感じる人も珍しくありません。

mayu(mmmmay0129)さんもまた、常連客として店側に認識されることに、抵抗感があるといいます。

大好きな店だとしても常連になりたくない客

息子さんと一緒に、テレビ番組の特集コーナーを見ていたmayuさん。

人気飲食店を紹介する内容で、途中、常連客へのインタビュー映像が流れました。

店側が男性の来店を確認すると、注文を受ける前に料理の準備をはじめるというのですから、その常連ぶりはかなりのものです。

mayuさんは、そんな常連客に感心するものの、例え大好きなお店であっても、店側に覚えられるのが嫌で、意識的に行く回数を減らす、複雑な心理を息子さんに話し始めます。

なぜ覚えられることが苦手なのかは、mayuさん自身、うまく伝えられなかったものの、息子さんからは共感の声が。

息子さんの場合、飲食店ではなくコンビニですが、「よく来る人だ」と思われたくないがために、毎回、利用するコンビニを変えているといいます。

また、漫画を読んだ人からは共感とともに、なぜ覚えられたくないのか、その理由もあわせて多くのコメントが寄せられました

・常連になりたくないタイプです。1人でご飯を食べていても、放っておいてほしいタイプなので…。

・コンビニならまだ気にしないけど、ラーメン店とかで、常連扱いの声かけをされると恥ずかしい!

・自分もです!ただ、常連客同士、楽しく会話をしているのを見ると、うらやましくもなる。

あえて距離を置いた接客を好む客は多いもの。

もしかしたら、常連客と認識されることで、客という大きなくくりではなく、個人として接せられることに、緊張してしまうのかもしれません。

はたまた、必要以上のコミュニケーションをとらなければいけないのかと思い、プレッシャーを感じてしまうのか…なんにせよ、常連客になりたくない理由は人によってさまざまです。

店側にとっては、今後も店に通ってほしいという思いや、居心地のよい雰囲気作りのため話しかけたとしても、客によっては、逆効果になってしまうことも。

人の気持ちは外からは分からないからこそ、接客の難しさを実感します…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
mmmmay0129

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