【料理が全体的に茶色い】おばあちゃんと暮らした人が経験した14のこと By - grape編集部 公開:2016-01-27 更新:2018-03-07 あるあるおばあちゃん Share Post LINE はてな コメント 実家にいた頃、父方のおばあちゃんと同じ家に暮らしていました。生まれた時からおばあちゃんが近くにいたので、それが当たり前のように感じていました。 そんな、おばあちゃんと生活していた人にはちょっと懐かしい、おばあちゃんと一緒だったから経験したことをまとめてみました。 おばあちゃんと暮らした人が経験した14のこと いくら食べても、食べ物が出てくる 「たくさん食べなさい!」と言って、食べ物がどんどん出てきます。お腹いっぱいになっても出てきます。 作ってくれる料理が全体的に茶色い。そして甘い。 だいたいのものが煮物で、盛り付けや彩りはあまり気にしない感じでしたね。そして甘いのが好きなおばあちゃんだったので、卵焼きもかなり甘かったです。 おやつに”黒飴”を常備している なぜか「飴ちゃん食べる?」と渡してくるのは黒飴でした。 テレビのボリュームは大きめ 耳が遠くなってきているからでしょうか、ボリュームはだいぶ大きめ。小さくすると「聞こえない」と言われます。 大相撲と朝の連ドラはかかさず見る 大相撲は大声を出して応援しながら見ていました。 意外とアニメも見る 私が子供のときによく観ていた「名探偵コナン」が好きだったようで「今日はあの小さい探偵さんのマンガ(アニメのこと)はないの?」と言われることがしばしば。 裁縫や編み物などの手芸が得意 昔の人は服が破れても縫い直したりするため、裁縫が得意になるんだそうです。おばあちゃんには編み物を教えてもらいました。 寝るのが早い。起きるのも早い 夜9時を過ぎる頃には消灯していて、朝は4時くらいには起きて、畑仕事をしていました。 ティッシュ→チッシュ Tシャツ→チーシャツ 「ティ」が上手く言えなくて、全部「チ」になってました。 お小遣いの金額が高額 「お母さんには内緒ね」と言って、お札をもらうことがしばしば。おばあちゃんの好きなお菓子を買ってきて、分けっこしてました。 ケガをしたら出てくるのはオロナインかアロエ ケガをしたと言うと「塗っときゃ治る」とオロナインかアロエを出されました。消毒液という選択肢はありませんでした。 何度も同じ話・質問をしてくる それもう何回も聞いたよ…となるレベルで同じ話や質問をしてきます。 突然、親が子供の頃の話や戦争中の話をしてくる 「お父さんが子供のときはねー」 「あの時は本当大変だったよ。あたり一面焼けちゃってねぇ…」 きっかけになる基準はよくわかりませんでしたが、突然話してくれる昔の話はすごく興味深かったですね。 絶対自分の味方になってくれる おばあちゃんは、行きたい大学もやりたいことも「好きなことが出来る時代なんだから、好きにやりなさい」「あなたなら大丈夫よ」と応援してくれました。 いかがでしたか? 学校から帰ると、働きに出ている両親の代わりに「おかえりなさい」を言ってくれたおばあちゃんとの思い出は、本当にたくさんあります。 御歳95歳になるおばあちゃん。もう何回会えるのか分かりませんが、帰省した際はできるだけ会ってたくさん話をしています。いつまでも元気でいて欲しいです。 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 Share Post LINE はてな コメント
実家にいた頃、父方のおばあちゃんと同じ家に暮らしていました。生まれた時からおばあちゃんが近くにいたので、それが当たり前のように感じていました。
そんな、おばあちゃんと生活していた人にはちょっと懐かしい、おばあちゃんと一緒だったから経験したことをまとめてみました。
おばあちゃんと暮らした人が経験した14のこと
いくら食べても、食べ物が出てくる
「たくさん食べなさい!」と言って、食べ物がどんどん出てきます。お腹いっぱいになっても出てきます。
作ってくれる料理が全体的に茶色い。そして甘い。
だいたいのものが煮物で、盛り付けや彩りはあまり気にしない感じでしたね。そして甘いのが好きなおばあちゃんだったので、卵焼きもかなり甘かったです。
おやつに”黒飴”を常備している
なぜか「飴ちゃん食べる?」と渡してくるのは黒飴でした。
テレビのボリュームは大きめ
耳が遠くなってきているからでしょうか、ボリュームはだいぶ大きめ。小さくすると「聞こえない」と言われます。
大相撲と朝の連ドラはかかさず見る
大相撲は大声を出して応援しながら見ていました。
意外とアニメも見る
私が子供のときによく観ていた「名探偵コナン」が好きだったようで「今日はあの小さい探偵さんのマンガ(アニメのこと)はないの?」と言われることがしばしば。
裁縫や編み物などの手芸が得意
昔の人は服が破れても縫い直したりするため、裁縫が得意になるんだそうです。おばあちゃんには編み物を教えてもらいました。
寝るのが早い。起きるのも早い
夜9時を過ぎる頃には消灯していて、朝は4時くらいには起きて、畑仕事をしていました。
ティッシュ→チッシュ Tシャツ→チーシャツ
「ティ」が上手く言えなくて、全部「チ」になってました。
お小遣いの金額が高額
「お母さんには内緒ね」と言って、お札をもらうことがしばしば。おばあちゃんの好きなお菓子を買ってきて、分けっこしてました。
ケガをしたら出てくるのはオロナインかアロエ
ケガをしたと言うと「塗っときゃ治る」とオロナインかアロエを出されました。消毒液という選択肢はありませんでした。
何度も同じ話・質問をしてくる
それもう何回も聞いたよ…となるレベルで同じ話や質問をしてきます。
突然、親が子供の頃の話や戦争中の話をしてくる
「お父さんが子供のときはねー」
「あの時は本当大変だったよ。あたり一面焼けちゃってねぇ…」
きっかけになる基準はよくわかりませんでしたが、突然話してくれる昔の話はすごく興味深かったですね。
絶対自分の味方になってくれる
おばあちゃんは、行きたい大学もやりたいことも「好きなことが出来る時代なんだから、好きにやりなさい」「あなたなら大丈夫よ」と応援してくれました。
いかがでしたか?
学校から帰ると、働きに出ている両親の代わりに「おかえりなさい」を言ってくれたおばあちゃんとの思い出は、本当にたくさんあります。
御歳95歳になるおばあちゃん。もう何回会えるのか分かりませんが、帰省した際はできるだけ会ってたくさん話をしています。いつまでも元気でいて欲しいです。