バナナを日持ちさせる裏技を、花王が紹介 置き方を工夫するだけで?
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※写真はイメージ
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細長く、黄色い見た目が特徴的なバナナ。
ほどよい甘さと、やわらかい果肉の食感がクセになりますよね。
しかし、バナナは足が早い食べ物のため、「食べる前に傷んでしまった」という経験を持つ人は少なくないでしょう。
バナナを日持ちさせる裏技
バナナを日持ちさせる裏技を紹介したのは、日用品を取り扱っている花王株式会社のInstagramアカウント。
同社は、バナナを日持ちさせて、おいしく食べるコツを3つのポイントに分けて紹介しました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.バナナの置き方
カーブが下にくるようにバナナを置くと、重みが集中して、痛みが早まってしまうのだとか。
専用のバナナスタンドに置けば傷みにくくなりますが、ない場合は、バナナのカーブが上になるように置くことで傷みにくくなるのだそうです。
2.バナナの保管場所
バナナは、冷蔵庫には入れず、直射日光が当たらない、風通しのよい常温で保存しましょう。
また、販売されている時にビニール袋に入っていた場合は、風が通るよう、取り出してから保管するのがよいそうです。
3.バナナを夏においしく食べるコツ
主に夏の時期に旬を迎えるバナナ。
ですが、夏は冬よりも追熟しやすいため、食べ頃のバナナは新聞紙で包んでからポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保管するとよいそうです。
さらに、輪切りにしてフリーザーバッグに入れれば、冷凍庫で保管することも可能!
取り出して、ヨーグルトやアイスにトッピングすれば、夏にぴったりなひんやりとしたバナナが楽しめます。
※写真はイメージ
バナナを日持ちさせるコツさえ覚えておけば、腐らせずに済みそうですね。
今から実践できるポイントばかりなので、バナナを購入した後は、花王の裏技を取り入れてみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]