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タイヤの上に置かれたキャベツ その『意味』が、素敵すぎた 「田舎あるある」「優しい世界」

By - grape編集部  公開:  更新:

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「都会ではタイヤの上に小石が置いてあったら『盗難の下見』といわれますが…」

地方の田舎に暮らしている、もっさん(@kannazuki8239)さんは、自身が暮らす地域ではあるあるだという、コミュニケーションについてTwitterに投稿。

都会で、タイヤの上に何かが乗っていたら、「もしかしたら犯罪に巻き込まれる前触れか…」と不安に思ってしまう人もいるかもしれません。

しかし、田舎ではこんな風景がよく見られるといいます。投稿されたこちらの1枚をご覧ください。

ある日、投稿者さんが愛車に乗ろうとすると、タイヤと車体の間に、キャベツがはさまっているのを発見しました。

これにはどんな意味があるのかというと…。

田舎ではタイヤの上にキャベツが置いてあったら「あげるから持って帰れ」の意味です。

@kannazuki8239 ーより引用

めちゃめちゃ素敵な理由だった…!

恐ろしい意味が隠されているわけではなく、ただ、ご近所の人がキャベツを『おすそ分け』してくれたとのこと。

田舎ならではの平和なやりとりに、クスッとさせられますね!

投稿には「すごい!」「優しい世界だな」といった声のほか、田舎の『おすそ分けあるある』について、コメントが多数寄せられていました。

・ワイパーにほうれん草が挟まれていたことがあります。

・これは本当によくある。サイドミラーに銀杏とかタケノコとか入った袋がかけられている。

・青森では、車の荷台にリンゴの箱が置かれています。

・さらに田舎になると『冷蔵庫に魚入れといた』と電話がかかってくることがある。

車の周辺でこんな『親切のサイン』を見つけたら、思わず笑顔になるでしょうね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@kannazuki8239

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