タイヤの上に置かれたキャベツ その『意味』が、素敵すぎた 「田舎あるある」「優しい世界」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
「都会ではタイヤの上に小石が置いてあったら『盗難の下見』といわれますが…」
地方の田舎に暮らしている、もっさん(@kannazuki8239)さんは、自身が暮らす地域ではあるあるだという、コミュニケーションについてTwitterに投稿。
都会で、タイヤの上に何かが乗っていたら、「もしかしたら犯罪に巻き込まれる前触れか…」と不安に思ってしまう人もいるかもしれません。
しかし、田舎ではこんな風景がよく見られるといいます。投稿されたこちらの1枚をご覧ください。
ある日、投稿者さんが愛車に乗ろうとすると、タイヤと車体の間に、キャベツがはさまっているのを発見しました。
これにはどんな意味があるのかというと…。
めちゃめちゃ素敵な理由だった…!
恐ろしい意味が隠されているわけではなく、ただ、ご近所の人がキャベツを『おすそ分け』してくれたとのこと。
田舎ならではの平和なやりとりに、クスッとさせられますね!
投稿には「すごい!」「優しい世界だな」といった声のほか、田舎の『おすそ分けあるある』について、コメントが多数寄せられていました。
・ワイパーにほうれん草が挟まれていたことがあります。
・これは本当によくある。サイドミラーに銀杏とかタケノコとか入った袋がかけられている。
・青森では、車の荷台にリンゴの箱が置かれています。
・さらに田舎になると『冷蔵庫に魚入れといた』と電話がかかってくることがある。
車の周辺でこんな『親切のサイン』を見つけたら、思わず笑顔になるでしょうね。
[文・構成/grape編集部]