「生まれ育った私があげる村社会の特徴」 3つ目が重い…
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
同じ日本といえど、地域によって文化や風習は大きく異なります。
中でも、「住民同士のつながりが強い地域には、3つの特徴がある」と語るのは、新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。
自身もまた、福岡県の小さな村で育ったという新月さんは、大人になり村を離れたからこそ気付いた特徴を漫画にして投稿しました。
住民同士のつながりが強いという点は、そこで代々暮らす人たちにとって、プラスに働く場合もあります。
しかし、地域外から移り住んできた人にとってはどうでしょうか。
住民の輪に入ろうと地域活動に積極的に参加しようが、コミュニケーションをとろうが、結局は心の奥底で『よそ者』として見られてしまう…。
しかも、その理由は元々は地域外で暮らしていたからという理由だけです。
【ネットの声】
・東京は三代住んで東京人、京都に至っては十代住み続けて京都人だといわれるあたり、どこも似たようなものだと思います。
・私も村に住んでたので、分かります。私自身、噂は本当に気持ち悪くて嫌になりました。
・心地いい人にはいいんだろうけど、自分には無理でした。
数年前から、地域の活性化を目的に、出身地以外の場所への就職や転職を意味する『Iターン就職』という言葉をよく聞くようになりました。
そうした就職を支援する制度や説明会も、ひと昔前に比べると充実してきた印象もあります。
情報があふれ、人の流入も増えている今、社会の在り方が変わっていくように、一部の地域の在り方も変わっていくのでしょうか…。
[文・構成/grape編集部]