「まるでマジックみたい」 壁の穴を簡単にふさぐダイソーの便利グッズ
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※写真はイメージ
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- 出典
- えみ
部屋にカレンダーやポスターを飾る時、壁に画びょうなどを使います。しかし、何度も刺しているうちに壁が穴だらけになってしまい、困っているという人もいるのではないでしょうか。
Instagramで日々の暮らしに役立つ情報を投稿しているえみ(home_kagaya_o1)さんが、簡単に壁の穴が消える方法を紹介しています。ひと手間で終わるやり方ですが、新築同様のように消える方法です。壁の穴にお困りの人は、ぜひ参考にしてください。
ひと拭きで消せる
画びょうを使うと、このように壁に穴が開きます。1つならそこまで目立ちませんが、複数となると気づかないふりはできません。
この穴をふさいでくれる優秀なアイテムが、ダイソーの「壁の穴埋めパテ」です。作業に使うのは、この穴埋めパテとティッシュのみ。コストパフォーマンスは抜群です。
まずは、ふさぎたい穴にパテを注入するように入れていきます。分量は穴がふさがる程度です。
パテを注入したら、その上からティッシュで拭き取りましょう。
たったこれだけの作業で、壁にあった穴が消えました。まるで穴などはじめからなかったかのような仕上がりです。
密集して開いている穴も、すべてを一瞬できれいに消せます。
複数の穴であっても、埋めたことを感じさせません。複雑な作業も特別な道具もなく、わずかな手間で壁の穴をふさぐことができます。
えみさんによると、この製品はホワイトのパテで、使用するのもホワイトの壁が向いているとのこと。それ以外の色の壁は、ホームセンターなどで売っているカラー付のパテがおすすめだそうです。
ホワイトの壁の穴は目立ちやすいので、その色のパテがダイソーで購入できるのはとても便利です。
穴のあけすぎには要注意
ダイソーの穴埋めパテは、塗ってから完全に固まるまで24時間かかります。また、この方法はあくまでも応急処置のため、画びょうの刺しすぎ、むやみな穴あけはしないように注意しましょう。特に賃貸物件の場合は、管理会社や大家に事前に確認しておくのがおすすめです。「部屋の壁にできた穴が気になる」「それを埋めてしまいたい」という人は、ぜひ試してください。
[文・構成/grape編集部]