優しい一枚 バスを降りるおばあさんの靴ひもがほどけていた。運転手は…
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写真はイメージです

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。
- 出典
アイルランドのバス停で起きた心温まるエピソードをご紹介します。
いつものようにバスを運転していたドライバーのウイリアムズさんは、停留所でバスを降りようとするお年寄りの女性の靴ひもがほどけていることに気がつきました。そして女性に『靴のひもがほどけていますよ』と声をかけたところ、『ええ、知っています』という返事が。
すると次の瞬間、ウイリアムズさんは立ちあがり、バスを降りました。そして…。
女性が自分で靴ひもを結ぶことができないのだろうと察したウイリアムズさんは自らがバスを降りて靴ひもを結んであげたのです。女性はとても喜び、走り去るバスに向かって投げキッスをしていたそうです!
この様子を見ていた別の乗客が写真を撮り、バス会社のFacebookに投稿しました。するとたちまち話題になり、写真は多くの人々にシェアされています。そしてウイリアムズさんの家族がこの写真を見つけてコメントしました。
ウイリアムズはただ自分の仕事が大好きなんです。そして彼は年配の人たちを敬うように、と育てられたのです
誰かにとっては当たり前のほんの小さな親切が、ほかの誰かにとっては大きな喜びとなり、それを見ている人まで幸せな気持ちになれる。こんな素敵なエピソードがあふれる世の中になっていくといいですね。