たらこの皮をツルンと剥くには? 聞けば納得の方法に「気持ちいい」「感動」
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ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
- 出典
- 5cha5cha_0
たらこの中身だけを取りだそうとしても、あの薄い皮が邪魔になるのがプチストレス。一瞬で皮がはがせる裏技でスッキリしましょう! ほかにも使える便利な裏ワザの数々も一緒にご紹介します。
これだけでたらこの皮が取れる!
Instagramで便利なライフハックを発信しているはる(5cha5cha_0)さん。さまざまなライフハックを考案中、「これはいい」と思ったものをまとめてくれました。
特にたらこの裏技は目からウロコが落ちそうです。取りづらいたらこの皮、スプーンでかき出そうとしてもボロボロになってしまいがちです。
ところが、はるさんの裏技を試すと一瞬できれいに皮が剥けるようになるのです。
その方法はとてもシンプルで、「たらこを凍らせる」だけです。シンプルすぎて「本当?」と思いたくなりますが、実際に、あの薄くて厄介な皮がぺろんと剥けました!
「きもちいい!」というはるさん。動画を見ているだけでも気持ちのいい裏技です。これはぜひとも試してみたいですね。
ほかにもまだある食材ライフハック
動画ではたらこのほか、4つの裏技も教えてくれました。
1.ニンジンの千切り
ニンジンに斜めの切り込みを入れ、切り込みを入れた部分をピーラーで剥きます。するとあっという間に千切りができました。地味に手間ヒマがかかるニンジンの千切りですが、これならかなりの時短になりますね。
2.生ワサビの保存
そばやお刺身のお供に欠かせない生ワサビ。すぐに傷み、香りが飛んでしまうのが悩みの種です。そこで、まずは新鮮なうちに全部すりおろしてしまいましょう。ラップで平らに包み、冷凍庫で保存すれば、鮮度を保ったままいつでも使えます。使う分だけパリッと割れるのも嬉しいですね。
3.シソ(大葉)の保存
余りがちですぐしなびてしまう大葉も、はるさんの裏技で鮮度よく保存できます。大葉20枚に対し、水(大さじ3)に砂糖(小さじ4分の1)を溶かしたものを用意します。
そこに大葉を立て、茎を水に浸し、ラップをして冷蔵庫で保管しましょう。動画では8日後も大葉が青々としていました! 斜めにしたフリーザーバッグをドアポケットに吊るすのもおすすめだそうです。
4.トマトのタネが出ない切り方
トマトを切った時、タネがぐちゃっと飛び出すのが嫌な人におすすめの裏技です。トマトのヘタに注目しましょう。ヘタから出ているくぼみからそれぞれ線が出ています。
その線に沿ってトマトを切り分けると、タネの部分が露出せず、ぐちゃっと飛び出すことがありません。きれいな切り口に嬉しくなりそうですね。
目からウロコのライフハックにコメント欄も盛り上がっています。
「さすがです」
「ニンジンの切り方衝撃」
「たらこ、気持ちいいですね」
知ったらやりたくなってしまいそうな食材の裏技、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]