特別なことは一切なし トマトを長持ちさせる、目からウロコの保存方法
公開: 更新:


ちくわの真ん中をカット→餃子の皮で巻くだけ!おやつにも最高な“カリカリちくわ”施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介したのは、食感が楽しい『ちくわレシピ』。なんでも、ちくわの外側はパリッと、中に入れた食材はまた違った食感を味わえるそうです。

さつまいもをおいしく食べるための洗い方とは?皮ごと楽しむレシピも紹介さつまいもの正しい洗い方が分からず、悩んでいませんか。「皮ごと食べたいけど、きれいに洗えているか不安で食べられない」という人もいるでしょう。本記事では、さつまいもをおいしく食べるための洗い方や皮ごと食べられるレシピを紹介します。
副菜に、主食に、スープにと、さまざまな料理で活躍してくれるトマトは、食卓の名わき役!
1年を通して売っており、安くなっている時には、大量に買い込む人もいるのではないでしょうか。
そこで、気になるのがトマトの保存方法。
すぐに使わない場合、どうすれ長く保存できるのか…その疑問に、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんが答えてくれています!
トマトの、おすすめ冷蔵保存方法
テツさんが紹介している保存方法は、とても簡単。
トマトの『お尻』と呼ばれる、ヘタがついていないほうを上に向けて保存しておくだけなのです!
お尻側のほうが柔らかく傷みやすいため、上に向けておくことで長持ちするのだと、テツさんはいいます。
さらに、トマトに豊富に含まれているリコピンは、冷蔵室で保存すると減少してしまうため、できれば常温で。長持ちさせたいのであれば、野菜室がおすすめとのこと。
つまり、常温でトマトのお尻側を上に向けて保存するのがベスト。
より長期間保存しておきたいのであれば、保存場所を野菜室にしておくのがいいということですね!
さまざまな料理に使えるトマトですから、できれば長くおいしいまま保存しておきたいものです。
テツさんの投稿に「そうだったの!?知りませんでした!」「冷蔵庫での保存はダメだったなんて…」と多くのコメントが寄せられました。
特に夏場は、トマトのさわやかな酸味と甘みが、落ち気味な食欲を増進させてくれます!
たくさん買って、おいしく保存し、いろいろな料理に活用したいですね。
なお、テツさんは、野菜や果物などについての情報をブログでも発信しています。興味がある人は覗いてみてください。
ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]