特別なことは一切なし トマトを長持ちさせる、目からウロコの保存方法
公開: 更新:


ごぼうが苦手な子供もパクパク食べた! 甘辛炒めのレシピに「箸が止まらない」冬に旬を迎えるごぼうを使った「甘辛炒め」が話題。野菜が苦手な子どもでも「これなら食べられる!」と大好評の一品です。切って炒めるだけで簡単、忙しい日の“もう1品”にもぴったり。

ほうれん草のおひたしが『主役級』においしくなる! 味付けに使ったのは…昆布茶を使ったほうれん草のおひたしが絶品!簡単レシピを紹介します。
grape [グレイプ] lifestyle
副菜に、主食に、スープにと、さまざまな料理で活躍してくれるトマトは、食卓の名わき役!
1年を通して売っており、安くなっている時には、大量に買い込む人もいるのではないでしょうか。
そこで、気になるのがトマトの保存方法。
すぐに使わない場合、どうすれ長く保存できるのか…その疑問に、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんが答えてくれています!
トマトの、おすすめ冷蔵保存方法
テツさんが紹介している保存方法は、とても簡単。
トマトの『お尻』と呼ばれる、ヘタがついていないほうを上に向けて保存しておくだけなのです!
お尻側のほうが柔らかく傷みやすいため、上に向けておくことで長持ちするのだと、テツさんはいいます。
さらに、トマトに豊富に含まれているリコピンは、冷蔵室で保存すると減少してしまうため、できれば常温で。長持ちさせたいのであれば、野菜室がおすすめとのこと。
つまり、常温でトマトのお尻側を上に向けて保存するのがベスト。
より長期間保存しておきたいのであれば、保存場所を野菜室にしておくのがいいということですね!
さまざまな料理に使えるトマトですから、できれば長くおいしいまま保存しておきたいものです。
テツさんの投稿に「そうだったの!?知りませんでした!」「冷蔵庫での保存はダメだったなんて…」と多くのコメントが寄せられました。
特に夏場は、トマトのさわやかな酸味と甘みが、落ち気味な食欲を増進させてくれます!
たくさん買って、おいしく保存し、いろいろな料理に活用したいですね。
なお、テツさんは、野菜や果物などについての情報をブログでも発信しています。興味がある人は覗いてみてください。
ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]