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特別なことは一切なし トマトを長持ちさせる、目からウロコの保存方法

By - grape編集部  公開:  更新:

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青髪のテツの写真

野菜のエキスパート

青髪のテツ

10年以上スーパーマーケットの青果担当を経験。多くの人に野菜の魅力発信している。

副菜に、主食に、スープにと、さまざまな料理で活躍してくれるトマトは、食卓の名わき役!

1年を通して売っており、安くなっている時には、大量に買い込む人もいるのではないでしょうか。

そこで、気になるのがトマトの保存方法。

すぐに使わない場合、どうすれ長く保存できるのか…その疑問に、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんが答えてくれています!

トマトの、おすすめ冷蔵保存方法

テツさんが紹介している保存方法は、とても簡単。

トマトの『お尻』と呼ばれる、ヘタがついていないほうを上に向けて保存しておくだけなのです!

お尻側のほうが柔らかく傷みやすいため、上に向けておくことで長持ちするのだと、テツさんはいいます。

さらに、トマトに豊富に含まれているリコピンは、冷蔵室で保存すると減少してしまうため、できれば常温で。長持ちさせたいのであれば、野菜室がおすすめとのこと。

つまり、常温でトマトのお尻側を上に向けて保存するのがベスト。

より長期間保存しておきたいのであれば、保存場所を野菜室にしておくのがいいということですね!

さまざまな料理に使えるトマトですから、できれば長くおいしいまま保存しておきたいものです。

テツさんの投稿に「そうだったの!?知りませんでした!」「冷蔵庫での保存はダメだったなんて…」と多くのコメントが寄せられました。

特に夏場は、トマトのさわやかな酸味と甘みが、落ち気味な食欲を増進させてくれます!

たくさん買って、おいしく保存し、いろいろな料理に活用したいですね。

なお、テツさんは、野菜や果物などについての情報をブログでも発信しています。興味がある人は覗いてみてください。

ブログ:tetsublog


[文・構成/grape編集部]

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出典
@tetsublogorg

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