そのキャップ捨てるの待って! 思わぬ活用法に「マジか!」「知らんかった…」
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※写真はイメージ
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日々、飲食物などの買い物をしていると、どんどんゴミが溜まっていきます。
しかし、普段は当たり前のようにゴミ箱に入れている物にも、実はいろいろな活用方法があることをご存じでしょうか。
生活で役立つライフハックをInstagramで公開しているyuri(yurimochi.home)さんは、普段よく目にする『あるもの』の活用アイディアを投稿しました。
ペットボトルのフタの『思わぬ活用法』4選
いろいろな可能性を秘めたもの…それは、ペットボトルのキャップ!
普段は、飲み終わった後にペットボトル本体から外し、プラゴミとして分別して捨てるキャップ部分ですが、実はさまざまな方法で活用することができるのだとか。
※写真はイメージ
yuriさんが「そのキャップ、捨てる前に待って!」という想いを込めた、活用方法の解説動画をご覧ください!
※動画はInstagram上で再生できます。
1.パスタの1人前を測定!
食べる量に差はありますが、パスタは1人前が100~150gほど。パスタの袋にはおおよその1人前の束の太さが記載されていますが、ちょっぴり分かりづらいですよね。
そんな時に活用できるのが、ペットボトルのキャップ!なんと、実際に量ってみたところ本当に150gピッタリだったのだとか!
2.調味料の『小さじ1杯』ピッタリ!
なんと、ペットボトルのキャップは小さじ1杯ちょうど!
3杯ぶんで大さじ1杯なので、料理をする時に覚えておきたい情報ですね。
3.キャップ部分全体を切り取って『お菓子の封』に
ペットボトルの飲み口周辺をカットし、食べかけのお菓子の袋を間に入れると…しっかりと密封ができるように!
子供がお菓子を食べ残した際、活用できそうです!
4.野菜の皮剥きまでできちゃう!?
ペットボトルのフタは、ふちの部分がギザギザとした形状をしています。
そのため、ニンジンなどの柔らかい食材であれば、そのギザギザを利用して皮を剥くことも可能なのです!
多くの人が『ゴミ=持っていても仕方のないもの』と思っていることでしょう。
しかし、ほんの少し視点を変えると、本来の役目を終えたゴミにも、実はいろいろな活用方法があることに気付かされます!
[文・構成/grape編集部]