「あっ!」 アイスの棒に書かれた意外過ぎる言葉に「お茶吹いた」「1本取られた」
公開: 更新:


ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @goking5
気温が高くなると、冷たいものが欲しくなるもの。
キンキンに冷やした飲み物や、シャリシャリとしたアイスを口にする人もいるでしょう。
デザイナーでイラストレーターの『goking』こと山田剛毅(@goking5)さんは、アイスキャンディーを食べました。すると…。
かじった部分からひょっこりと顔を出したのは、アイスキャンディーの棒に刻印された『あ』の文字。
もしかして、『あたり』のアイスキャンディーを引いたのでしょうか…!
心躍らせながら食べ進めると、『あ』に続いていたのは、意外な言葉でした。
『ああ、窓に!窓に!』
一気にホラーと化してしまったのです。
元ネタは、アメリカの作家であるハワード・フィリップス・ラヴクラフトなどが書いた、『クトゥルフ神話』のうちの短編小説『ダゴン』から。
怪物から難を逃れた主人公が、物語の終盤で発するセリフです。
山田さんの投稿には、「窓にモンスターか幽霊が張り付いていそう」「お茶を吹き出してしまった」「棒だけに、これは1本取られた」などのコメントが寄せられました。
ちなみに、1枚目の写真は、山田さんが実際に引き当てた『あたり』棒とのこと。これを見て、2枚目のネタを思い付き、合成して作ったといいます。
また、窓の外には、山田さんのほうを見つめる猫がいたそう。たまたまなのでしょうが、アイスを食べた時のようにヒヤッとしてしまいますね…!
[文・構成/grape編集部]