しおれたバラが3時間で復活 生花店の教える『簡単ワザ」とは 「すごい」「コレは覚えておきたい」
公開: 更新:


食べた娘が「またお弁当に入れて!」 玉子焼きの味付けに使ったのは…?玉子焼きは、お弁当の定番おかずとして幅広い世代から人気です。 しかし、毎日同じような味付けや具材では、飽きてしまうこともありますよね。 そこで本記事では、いつもとひと味違う玉子焼きのアレンジレシピを紹介します! ゆかり玉...

「羽根にホコリがびっしり…」 企業が教えるサーキュレーター掃除に「ありがたい」「参考になる」サーキュレーターの掃除方法が分からない、分解できずに掃除を諦めているという人はいませんか。サーキュレーターの掃除方法は、分解できるかどうかで変わります。タイプごとの掃除方法を紹介しますので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- flowr_is
香りがよく、多種多彩なバラの花は、一年中楽しむことができるため、多くの人に愛されています。
バラの切り花を贈り物でもらったり、自分で購入したりして、部屋に飾る機会もあるでしょう。
少し時間が経ってから花瓶に生けた場合、花がしおれてしまった経験はないでしょうか。
生花店が伝授する『バラの水揚げ』
しおれたバラの切り花を復活させ、美しさを長持ちするためには、水をしっかりと吸わせる『水揚げ』をしてみてください。
花のブーケをアプリ上で手軽に注文することができる、ROLLCAKE株式会社のアプリ『FLOWER』は、Instagramで、しおれたバラの水揚げの方法について紹介しています。
ちなみに、こちらのバラは『イブピアッチェ』という品種です。
バラの花が上に向くように、紙でキュッと巻いてから、茎を8割ほど水に浸けるのがポイント。
そうすることで、水圧により水がしっかり花まで届きやすくなり、きれいに花びらが開きました!
水がしっかり花まで行き届いたら、飾る際は花に合わせた水の量に調整しましょう。
投稿には、「すごい。初めて知りました!」「勉強になります」などの声が寄せられていました。
この方法は、バラ以外の花でも効果的とのこと。
切り花がしおれて元気がない時は、ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]