知ってて損なし! 子供の水筒に入れる氷をわずか30分で作る方法が「便利すぎる」
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※写真はイメージ
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夏の暑い時期、忘れずに子供に持たせたいのが「水筒」です。冷たさをキープするために氷は欠かせないものですが…「作っておくのを忘れてしまった」という場面もあるのではないでしょうか。
わずか30分で氷を作る方法を、話題のInstagram投稿から紹介します。
登校時間までに氷が完成する画期的なアイディア
朝、冷凍庫の中を見て「氷がない!」と焦った経験がある人も多いはず。このような場面で役立つアイディアを紹介しているのは、生活を楽にする各種お役立ち情報を発信中のえみ(home_kagaya_o1)さんです。8歳の子供を育てるえみさん。水筒に入れる氷が空っぽだった時に使うのが、こちらの裏技なのだそう。
用意するのは100均でも購入できるアルミケースです。冷凍庫のトレーの上に、必要分だけ並べていきましょう。
並べたアルミケースに、水を入れます。
そのまま冷凍庫に入れて、30分ほど冷やしましょう。
30分後に冷凍庫から出せば、しっかりと固まっているはずです。
氷を作る時のコツとは
アルミケースを使うと素早く氷を作れる理由は、熱伝導率の高さによるそうです。冷凍庫内の冷気を素早く水に伝えるため、短い時間でも氷になります。氷作りで失敗しないためには、アルミケース同士、一定の距離を保って置くのがコツ。アルミケース同士が近いと、冷気が伝わりにくくなってしまうでしょう。
また、アルミケース内の水が多すぎても、固まるまでに時間がかかってしまいます。「丸い氷」を作るよりも、「平べったい氷」を作るようにイメージしてみてください。
でき上がった氷は、アルミケースのサイズによって大きさが変わります。ケースが大きすぎると、「水筒の口に入らない」という恐れもあるでしょう。水筒の口のサイズに合ったアルミケースを、いざという時のため、あらかじめストックしておくのもおすすめです。
えみさんが紹介している氷の裏技は、昔テレビ番組で紹介されたものなのだそう。「当時テレビで見ていた」と懐かしく思う人もいるのではないでしょうか。以前よりも気温が上がり、熱中症リスクが高まっている今、「水筒」はより手放せないアイテムになっています。朝、冷凍庫内を見て「やっちゃった…」と思ったら、ぜひ慌てずにアルミケースを用意してみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]