カレーをポタポタ垂らさず、よそう方法に「一滴も垂れない」「ほかのつゆもイケる」
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献立に困った時の救世主であり、大人も子供も大好きなカレー。
2~3日連続で食卓に並ぶことも少なくないと思いますが、カレーを皿によそう時に、おたまからポタポタと垂れて皿やコンロ周りを汚してしまった経験はありませんか。
カレーの汚れは放置すると固まってしまったり、皿のふちについたカレーがうっかり服についたりと厄介ですよね。
そんな事態を防げるような、カレーをポタポタと垂らさずによそう方法を紹介します。
カレーがポタポタと垂れないよそい方とは?
紹介する方法は、普段のよそい方に工程を1つ追加するだけです。
いつものようにカレーをすくったら、鍋の中のカレーにおたまの底をつけてください。
写真のようにしっかりと底全体が浸かるようにくっつけるのがポイントです。
そして、おたまを持ち上げると…。
カレーが1滴も垂れません!
これは表面張力を利用した裏技で、おたまの底についていたカレーが、鍋の中のカレーに引っ張られるため、垂れなくなるのだそうです。
ほかにも味噌汁やうどんのつゆなどの汁物をよそう時や、揚げ物を油から取り出す時、紅茶のパックを取り出す時にも使えるのだとか。
簡単な工程を1つ足すだけで、ポタポタ垂れなくなるのは嬉しいですよね!
子供でも簡単にできる方法なので、汁物をよそう手伝いをしてもらう時には教えてあげるとよいでしょう。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]