『ゆで卵を使わない』卵サンドの作り方 「その手があったか!」「天才か?」
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- 出典
- @HG7654321
軽めに済ませたい朝ご飯や、外出先での軽食にピッタリな、卵サンド。
主役といえる、パンで挟まれた卵の部分は、『卵スプレッド』や『卵サラダ』、『卵サンドの具』など、さまざまな呼称があるようです。中身も含めて『卵サンド』と呼ぶのがシンプルかもしれません。
気軽に食べられるのがサンドイッチの魅力ですが、料理するにあたって、この卵の部分を用意するのはちょっぴり手間。
現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんが投稿したのは、簡単に卵サンドを作る方法でした!
時短になる『卵サンドの作り方』
本来であれば、まずはゆで卵を作るところから始まります。しかし、ゆで卵を作るには、どうしても時間がかかってしまいますよね。
そこで、麦ライスさんが伝授したのは、『ゆで卵ではなく、目玉焼きから作る方法』。
まずは、2つの卵を使い目玉焼きを作ります。この際、ヘラなどを使って黄身を潰すのだとか。
火が入ったら、ヘラなどの先を使い、卵を細かく刻んでいきます。
卵サンドとしてパンで挟んだ時、自分が食べやすいと思うベストなサイズに刻んでいくといいでしょう。
最後は、味付けとして大さじ3杯のマヨネーズと、小さじ1杯のケチャップ、そして1つまみの塩を加えれば、間に挟む卵が完成!
ゆで具合にもよりますが、一般的にゆで卵は用意をするのに10分ほどかかってしまいますよね。
しかし、目玉焼きから作れば時短に!また、フライパンの上で味付けを行うため、洗い物も減らすことが可能です。
麦ライスさんによると、コツはある程度卵が固まってきたら、ひっくり返すこと。こうすることで、早く火が入るのだそうです。
『卵サンドの具は、ゆで卵から作るもの』という固定観念をくつがえす、麦ライスさんの調理方法。
投稿はまたたく間に拡散され、「なるほど、その手があったか!」「天才の発想か?」といった声が上がっています。
また、早速この方法で卵サンドを作った人からは「味もおいしかった」という絶賛の声も。あなたも、卵サンドを作る時は、この方法を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]