□を埋めて単語を完成させよ【クロスワード】
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
縦と横に交差したマスに、言葉を当てはめてを□を埋めるクロスワードパズル。自らの知識を活用して、単語を推測していくゲームです。本記事では、クロスワードパズルを出題します。
写真の□に当てはまる文字を繋げると、ある単語になります。ヒントは、夏になると欲しくなる冷たいアレのことです。正解が気になる人は、次章をご覧ください。
気になる正解は…
正解は、暑い夏に食べたくなる「あいす(アイス)」です。□に当てはめて誕生する言葉は「へあごむ(ヘアゴム)」「案内(あんない)」「いま」「ますく(マスク)」。
ところで、昔はアイスが高級品であったことはご存じでしょうか。アイスクリームが日本に伝わったのは、1860年のこと(諸説あり)。徳川幕府の使節団がアメリカへ渡り、現地で食べたアイスを日本に伝えたことが始まりなのだそうです。主な原料は、当時も現在とあまり変わらず、牛乳と砂糖、卵でした。販売価格はなんと8千円。さらにかなり少量であったそうです。
大正時代になり、アイスクリーム工業化がされたことによって、徐々に価格が下がり始め、現在のように誰もが気軽に食べられるスイーツとなりました。なお日本にはアイスクリームの日があり、5月9日に定められています。GW明けから気温が上がり始め、アイスクリームを食べるのに適した気温になるからだそうです。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
[文・構成/grape編集部]