何秒で解答できる? 答えが「10」になる計算式を完成させよ【四則演算】
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「9□9□9」の答えを10にするためには、□のなかにどの計算記号を入れますか。+、-、×、÷の4つから選べます。どの記号も回数制限はありませんが、□を埋めないことや、□を抜いて数字をくっつける(999や99にしてしまう)ことはNGです。
ヒントは「9を10にするのに足りないものは」。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
答えは「+」と「÷」
答えは「+」と「÷」でした。「9+9÷9=10」、これで計算式が無事に成立します。9に1を足すと10になるため、ヒントの「9を10にするのに足りないものは?」は「1」を指します。つまり、最終的には9に1を足す計算式にすればよかったということですね。
9を1つ残したまま1を作るわけですが、四則演算は計算の順番が決められています。掛け算、割り算は足し算と引き算よりも先に行わなければいけません。先に9÷9で1を作り、残った9を足せば「答えは10の式」が完成します。
計算するときには電卓や計算アプリを使うことも多い時代ですが、たまにはこんな計算問題もいかがですか。空き時間の脳トレや気分転換、家族の団らんの時間などにおすすめです。ほかにもいろいろな四則演算問題がありますので、ぜひチャレンジしてみてください。
[文・構成/grape編集部]