発想力が試される! コレ、30秒以内に解ける?
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
頭を柔らかくして挑戦したい、マッチ棒クイズ。「指定の本数のマッチ棒を移動させて、条件を満たす図形を作る」というシンプルな内容です。問題のバリエーションが幅広く、楽しんで取り組めるでしょう。脳トレの一環として、日々挑戦してみるのもおすすめです。
紹介するのは、正しい数式を作るマッチ棒クイズです。「3+3=3」という不自然な数式を、マッチ棒2本移動させて正しい計算式に直してみてください。どのマッチ棒をどう動かせばいいのか、分かりましたか。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
こちらの問題で、動かせるマッチ棒は2本。移動パターンが多く、すぐに正解にたどり着くのは難しいでしょう。計算式部分と答えの両方にアプローチする必要があり、比較的難易度の高い問題だといえます。
いよいよここからは、正解を解説していきましょう。移動させるマッチ棒、1本目は加える数である「3」の右下にある縦棒です。そのまま左へと移動させ、「3」を「2」へと変化させてください。続いて2本目は、答えの数である「3」の右上にある縦棒です。こちらもそのまま、左の方向に移動させましょう。あっという間に「3」が「5」へと変化して、「3+2=5」という計算式が成立します。
同じ「3」という数字を、それぞれマッチ棒1本ずつ移動させ、「2」と「5」という異なる数字を作るのが、この問題の特徴です。「3」という数字の変化パターンを頭に入れておくと、また別の問題にも応用しやすくなるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]