発想力が試される! コレ、30秒以内に解ける?
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ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。
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ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
頭を柔らかくして挑戦したい、マッチ棒クイズ。「指定の本数のマッチ棒を移動させて、条件を満たす図形を作る」というシンプルな内容です。問題のバリエーションが幅広く、楽しんで取り組めるでしょう。脳トレの一環として、日々挑戦してみるのもおすすめです。
紹介するのは、正しい数式を作るマッチ棒クイズです。「3+3=3」という不自然な数式を、マッチ棒2本移動させて正しい計算式に直してみてください。どのマッチ棒をどう動かせばいいのか、分かりましたか。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
こちらの問題で、動かせるマッチ棒は2本。移動パターンが多く、すぐに正解にたどり着くのは難しいでしょう。計算式部分と答えの両方にアプローチする必要があり、比較的難易度の高い問題だといえます。
いよいよここからは、正解を解説していきましょう。移動させるマッチ棒、1本目は加える数である「3」の右下にある縦棒です。そのまま左へと移動させ、「3」を「2」へと変化させてください。続いて2本目は、答えの数である「3」の右上にある縦棒です。こちらもそのまま、左の方向に移動させましょう。あっという間に「3」が「5」へと変化して、「3+2=5」という計算式が成立します。
同じ「3」という数字を、それぞれマッチ棒1本ずつ移動させ、「2」と「5」という異なる数字を作るのが、この問題の特徴です。「3」という数字の変化パターンを頭に入れておくと、また別の問題にも応用しやすくなるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]