醤油の風味でごはんが進む! キッコーマン公式が教えるピーマン副菜レシピが「簡単で優秀」 By - COLLY 公開:2023-08-24 更新:2023-08-24 ピーマン Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 夏に旬を迎えるピーマン。実は主菜にも副菜にも使える万能野菜だとご存じですか。 中でも、「ピーマンだけで作れる副菜」は知っておくと非常に便利。手早く準備できる1品を、醤油メーカーとしておなじみのキッコーマン公式(kikkoman.jp)Instagramアカウントから紹介します。 「焦がし生しょうゆ香る! ピーマンのジュワッと焼き」 ピーマンの風味や苦みには、醤油の香りがよく合います。ピーマンと醤油だけで簡単に作れる副菜のレシピは、以下の通りです。 【材料(2人分)】 ・ピーマン 1袋(4~6個) ・サラダ油 大さじ2分の1 ・「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」(450㎖/税込336円) 大さじ1 まずはピーマンのへたをくり抜きましょう。へたと一緒に種を取り除いたら、中をきれいに洗います。 フライパンにサラダ油を回し入れて、中火で熱してください。 ピーマンを投入し、ころころと転がしながら1分半ほど火を通します。ピーマンの全面に焼き目が付くよう意識しましょう。 ピーマンがしんなりしたら、生しょうゆをフライパンの鍋肌から回し入れます。そのまま10秒ほど待ち、その後10秒ほどでピーマンとよく絡めたら、お皿に盛り付けて完成です。 包丁を使わずピーマンのへたを取る方法 キッコーマン公式が紹介しているこちらのレシピは、包丁やまな板を使うことなく仕上げられます。 ピーマンのへた部分に親指をあてて、ぐっと下へと押し込んでみてください。中央の落ちた部分を引っ張り上げれば、へたと種を同時に取り除けます。調理時間だけではなく、後片付けの手間も軽減してくれるでしょう。「何となく食卓がさびしい」と思った時に、手軽に用意することも可能です。 ピーマンのジュワッと焼きをおいしく仕上げるためには、醤油を加えた後の手早さがコツ。いいあんばいの焦げ具合に仕上げるためには、決して目を離さないようにしましょう。香ばしさが引き立ってきた頃に、全体を軽く混ぜ合わせるのがおすすめです。 「ピーマンを醤油で炒めるだけ」と非常にシンプルなレシピではありますが、ピーマンならではの味わいが楽しめる副菜に仕上がるでしょう。ごはんのお供としても、お酒のつまみとしても大活躍してくれます。新鮮なピーマンが手に入ったら、ぜひ挑戦してみてください。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キッコーマン公式(@kikkoman.jp)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 kikkoman.jp Share Post LINE はてな コメント
夏に旬を迎えるピーマン。実は主菜にも副菜にも使える万能野菜だとご存じですか。
中でも、「ピーマンだけで作れる副菜」は知っておくと非常に便利。手早く準備できる1品を、醤油メーカーとしておなじみのキッコーマン公式(kikkoman.jp)Instagramアカウントから紹介します。
「焦がし生しょうゆ香る! ピーマンのジュワッと焼き」
ピーマンの風味や苦みには、醤油の香りがよく合います。ピーマンと醤油だけで簡単に作れる副菜のレシピは、以下の通りです。
【材料(2人分)】
・ピーマン 1袋(4~6個)
・サラダ油 大さじ2分の1
・「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」(450㎖/税込336円) 大さじ1
まずはピーマンのへたをくり抜きましょう。へたと一緒に種を取り除いたら、中をきれいに洗います。
フライパンにサラダ油を回し入れて、中火で熱してください。
ピーマンを投入し、ころころと転がしながら1分半ほど火を通します。ピーマンの全面に焼き目が付くよう意識しましょう。
ピーマンがしんなりしたら、生しょうゆをフライパンの鍋肌から回し入れます。そのまま10秒ほど待ち、その後10秒ほどでピーマンとよく絡めたら、お皿に盛り付けて完成です。
包丁を使わずピーマンのへたを取る方法
キッコーマン公式が紹介しているこちらのレシピは、包丁やまな板を使うことなく仕上げられます。
ピーマンのへた部分に親指をあてて、ぐっと下へと押し込んでみてください。中央の落ちた部分を引っ張り上げれば、へたと種を同時に取り除けます。調理時間だけではなく、後片付けの手間も軽減してくれるでしょう。「何となく食卓がさびしい」と思った時に、手軽に用意することも可能です。
ピーマンのジュワッと焼きをおいしく仕上げるためには、醤油を加えた後の手早さがコツ。いいあんばいの焦げ具合に仕上げるためには、決して目を離さないようにしましょう。香ばしさが引き立ってきた頃に、全体を軽く混ぜ合わせるのがおすすめです。
「ピーマンを醤油で炒めるだけ」と非常にシンプルなレシピではありますが、ピーマンならではの味わいが楽しめる副菜に仕上がるでしょう。ごはんのお供としても、お酒のつまみとしても大活躍してくれます。新鮮なピーマンが手に入ったら、ぜひ挑戦してみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]