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醤油の風味でごはんが進む! キッコーマン公式が教えるピーマン副菜レシピが「簡単で優秀」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

夏に旬を迎えるピーマン。実は主菜にも副菜にも使える万能野菜だとご存じですか。

中でも、「ピーマンだけで作れる副菜」は知っておくと非常に便利。手早く準備できる1品を、醤油メーカーとしておなじみのキッコーマン公式(kikkoman.jp)Instagramアカウントから紹介します。

「焦がし生しょうゆ香る! ピーマンのジュワッと焼き」

ピーマンの風味や苦みには、醤油の香りがよく合います。ピーマンと醤油だけで簡単に作れる副菜のレシピは、以下の通りです。

【材料(2人分)】

・ピーマン 1袋(4~6個)

・サラダ油 大さじ2分の1

・「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」(450㎖/税込336円) 大さじ1

まずはピーマンのへたをくり抜きましょう。へたと一緒に種を取り除いたら、中をきれいに洗います。

フライパンにサラダ油を回し入れて、中火で熱してください。

ピーマンを投入し、ころころと転がしながら1分半ほど火を通します。ピーマンの全面に焼き目が付くよう意識しましょう。

ピーマンがしんなりしたら、生しょうゆをフライパンの鍋肌から回し入れます。そのまま10秒ほど待ち、その後10秒ほどでピーマンとよく絡めたら、お皿に盛り付けて完成です。

包丁を使わずピーマンのへたを取る方法

キッコーマン公式が紹介しているこちらのレシピは、包丁やまな板を使うことなく仕上げられます。

ピーマンのへた部分に親指をあてて、ぐっと下へと押し込んでみてください。中央の落ちた部分を引っ張り上げれば、へたと種を同時に取り除けます。調理時間だけではなく、後片付けの手間も軽減してくれるでしょう。「何となく食卓がさびしい」と思った時に、手軽に用意することも可能です。

ピーマンのジュワッと焼きをおいしく仕上げるためには、醤油を加えた後の手早さがコツ。いいあんばいの焦げ具合に仕上げるためには、決して目を離さないようにしましょう。香ばしさが引き立ってきた頃に、全体を軽く混ぜ合わせるのがおすすめです。

「ピーマンを醤油で炒めるだけ」と非常にシンプルなレシピではありますが、ピーマンならではの味わいが楽しめる副菜に仕上がるでしょう。ごはんのお供としても、お酒のつまみとしても大活躍してくれます。新鮮なピーマンが手に入ったら、ぜひ挑戦してみてください。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
kikkoman.jp

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