「知らなかった」「おー賢い」 ゆで卵の殻むきを一瞬で済ます方法
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※写真はイメージ

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ゆで卵を作るのは簡単ですが、ゆでた後の殻むきがちょっとした悩みの種ではないでしょうか。HSP整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんは、革新的なゆで卵の殻をむく方法を紹介してくれています。
ゆで卵の殻むきが面倒
ゆで卵は、簡単でおいしい食材ですが、殻むきは地味に手間の掛かる作業。薄皮が残ってしまったり、身がボロボロになってしまったりと、きれいにむけないとイライラしてしまいます。
しかし、yuriさんのテクニックを使えば、このイライラからも解放されるでしょう。yuriさんが紹介しているゆで卵の殻むき方法を、早速見ていきましょう。
ゆで卵は「シェイクするだけ」でむける
フタ付きのプラスチック製の食品保存容器に容量の1/3程度の水を入れます。
次に、ゆで卵をその中に入れて、プラスチック製の食品保存容器のフタをしっかりと閉めます。
そして、ゆで卵が入ったプラスチック製の食品保存容器をシェイクします。
するとどうでしょう。驚くほど簡単にゆで卵の殻がツルンときれいにむけるではありませんか! ぜひ試してみてください。
フォロワーからは、「すご〜〜〜い!」「おぉー! 賢いー」と、驚きの声が上がっています。
プラスチック製の食品保存容器をシェイクする際の注意点
プラスチック製の食品保存容器をシェイクする際は、フタをしっかり閉めてから行いましょう。また、シンクなど水がはねても大丈夫な場所で行ってください。調理台や電磁機器の近くでは、水が掛かると故障の原因となる心配があります。なるべく水に濡れても問題ない場所でシェイクしましょう。
この方法はとっても便利ですが、半熟など、柔らかめのゆで卵の場合はシェイクしたはずみで身が崩れてしまうことがあります。基本的には普通、固ゆでの卵で行ってください。
ゆで卵の殻むきは地味に手間の掛かる作業です。しかし、この簡単なテクニックを使えば、いとも簡単に殻がむけてらくらくです。ストレスフリーでゆで卵ができれば、料理ももっと楽しくなりそうです。
[文・構成/grape編集部]