いったい漢検何級なの…? □に入る漢字は何?【穴埋めクイズ】
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大喜びする様を表した四字熟語に「有頂天外(うちょうてんがい)」というものがあります。ニュアンスとしては、我を忘れるほど喜んでいる姿となります。「有頂天」とは、仏教語です。仏教において有頂天とは、世界の絶頂に位置する天といった意味を持ちます。
有頂天外には「有」「頂」「天」「外」という漢字が使われています。四字熟語に使われているそれぞれの漢字は、ある共通の1文字と合体させることで、4つの熟語が誕生するのです。共通の漢字を、次章で紹介していきます。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
正解は、小学3年生で習う漢字!
正解は「物」です。有頂天外と「物」が組み合わさることで「有物(ありもの)」「頂(き)物(いただきもの)」「天物(てんぶつ)」「外物(がいぶつ)」という熟語が生まれます。
「有物」とは、実際にあるものやいる人のことです。ポイントは「すでに」あるものというニュアンスが強い点でしょう。「頂(き)物」とは、他者からもらった物です。
「天物」とは文字通り、天から授かった物を指します。つまり自然由来の物を天物と表現します。「外物」は、自分以外のこと全般を表現する言葉です。自我の外にあって、客観的な世界に存在するものを「外物」と表現することもあります。
[文・構成/grape編集部]