いったい漢検何級なの…? □に入る漢字は何?【穴埋めクイズ】
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ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
大喜びする様を表した四字熟語に「有頂天外(うちょうてんがい)」というものがあります。ニュアンスとしては、我を忘れるほど喜んでいる姿となります。「有頂天」とは、仏教語です。仏教において有頂天とは、世界の絶頂に位置する天といった意味を持ちます。
有頂天外には「有」「頂」「天」「外」という漢字が使われています。四字熟語に使われているそれぞれの漢字は、ある共通の1文字と合体させることで、4つの熟語が誕生するのです。共通の漢字を、次章で紹介していきます。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
正解は、小学3年生で習う漢字!
正解は「物」です。有頂天外と「物」が組み合わさることで「有物(ありもの)」「頂(き)物(いただきもの)」「天物(てんぶつ)」「外物(がいぶつ)」という熟語が生まれます。
「有物」とは、実際にあるものやいる人のことです。ポイントは「すでに」あるものというニュアンスが強い点でしょう。「頂(き)物」とは、他者からもらった物です。
「天物」とは文字通り、天から授かった物を指します。つまり自然由来の物を天物と表現します。「外物」は、自分以外のこと全般を表現する言葉です。自我の外にあって、客観的な世界に存在するものを「外物」と表現することもあります。
[文・構成/grape編集部]