答えが「1」になる計算式を完成させよ【ひらめき四則演算】
公開: 更新:


まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...

ハサミで角を切ったら… 保冷剤の『じゃない使い方』に「知らなかった」「試してみます」もも(momo_katazuke)さんは、保冷剤の『じゃない使い方』をInstagramで紹介しました。 すぐに試してみたくなる、便利な活用法の数々に、あなたもきっと「こんな使い方があったの?」と驚くことでしょう!
こちらの「2□4□7=1」という計算式。この中の□に計算記号を入れて、正しい式にしてください。
使用できる記号は、四則演算。すなわち、足し算と引き算、掛け算、割り算です。
どのような計算式であれば、イコール後が「1」になるのでしょうか。次章で正解を発表していきます。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
正解は「×」と「−」です。計算記号を式に当てはめると「2×4−7=1」となります。「2×4」は8、「8−7」は「1」です。大人にとっては、少し簡単すぎるようにも感じてしまいます。しかし本記事で紹介したような脳トレーニングは、やや簡単なくらいが効果的なのです。
若い時期は、情報をスピーディーに処理できます。しかし年齢を重ねるとともに、情報処理の速度は低下していき、作業が思うように進まなくなります。脳の回転速度を向上させるために有効なのは、数字や文字などの「記号」をできるだけ速く処理すること。記号の処理は、前頭前野を活性化させます。
ここでポイントとなるのは、簡単な記号を、スピーディーに処理すること。できるだけ高速で課題を解決することが重要であるため、計算式は簡単なほうが適しているというわけです。
[文・構成/grape編集部]