医師「お酒は飲みますか?」 患者が答えた、ややこしいひと言に「笑った」「日本語難しすぎ」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
病気にかかったり、大きなケガをしたりすると、多くの人が病院に行くでしょう。
初診の場合、医師に適した診断をしてもらうためにも、自身の症状を細かく伝える必要があります。
整形外科医の、すずめちゃん。(@suzume_kiyoraka)さんが、X(Twitter)に投稿した、初診外来でのやりとりをご紹介します。
『初診外来』
初診を受けにきた患者に対して、医師は問診を行います。
医師「タバコは吸いますか?」
患者「吸います、すいません」
喫煙者かどうかを確認した医師は、患者の「すいます、すいません」という言葉に戸惑います。
謝罪を意味する「すみません」と、喫煙をしていない「吸いません」が混同したため、聞き直すことに。
医師「吸い…ます?」
患者「はい…すいません」
医師「何本くらい?」
患者「20本くらい…すいません」
※写真はイメージ
医師は、具体的な本数を聞き出し、喫煙をしていることを確信しました。続けて、普段から飲酒をしているかを尋ねます。
医師「お酒は飲みますか?」
患者「はい、焼酎をいっぱい」
医師「いっぱい…?1日1杯ですか?」
患者「いっぱい飲みます。10杯くらいは」
「いっぱい」と「1杯」という、同じ発音の言葉が混ざり、またもや惑わされる医師。最後に、アレルギーの有無を聞くと…。
医師「アレルギーはありますか?」
患者「なしです」
医師「…無いですか?」
患者「梨です」
患者から「なし」と返答され、アレルギーがないのかと思いきや、まさかの『梨』アレルギーだったのです!
このやり取りは実際にあったものではなく、医師である投稿者さんの経験に基づいて作られた一例ですが、一つひとつのやりとりは、現場で起こりうるものだといいます。
音は同じですが、意味が全く異なる言葉を指す、同音異義語。口頭で伝える時には、誤解を招いてしまうことも。
投稿を見た人からは、日本語の難しさを嘆くコメントなどが、寄せられていました。
【ネットの声】
・日本語がややこしすぎて、笑った。
・漫才みたいになっていて面白い!
・日本語の難しさを、分かりやすく説明した会話ですね。
「こんな会話が実際に繰り広げられていたら…」と考えると、思わず笑ってしまいますよね。
日本語の難しさを表した、コントのような展開に、多くの人がクスッとさせられたでしょう。
[文・構成/grape編集部]