「しちみだと思ってた」 七味唐からしの商品名をふと見てみると…?
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
うどんやそばのお供として馴染みのある、『七味唐からし』。日本食ブームにより、海外のスーパーなどでも売られています。
Twitterユーザーのじゃっすー(@meow2729)さんはある日、海外版の『七味唐からし』を何気なく見たところ、衝撃の事実に気付きます。それは…。
NANAMI…だと?
海外で使われている商品名は『シチミ』ではなく、『ナナミ』!!
「自分が読みかたをずっと間違えていたのではないか」と慌てた投稿者さん。
販売元であるエスビー食品のウェブサイトを確認したところ、『海外向けに販売している「七味唐からし」について』というページに、次のようなことが書かれていました。
これを読んだ投稿者さんは、読み間違いをしていたわけではなかったと知り、ひと安心。ネット上でも、「知らなかった!」「一瞬、ドキッとした」といったコメントが殺到しました。
ちなみに商品名だけでなく、中身も少し違っていて、海外ではけしの実と麻の実の代わりに、白ごまと生姜が入っているそうですよ。
こんな身近な商品にも、国によって違いがあるなんて、面白いですよね。
[文・構成/grape編集部]