そう解けばよかったのか…! 答えが「0」になる計算式は?【四則演算】
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
私たちが学校で習う計算は、加法(足し算)、減法(引き算)、乗法(掛け算)、除法(割り算)の4つです。これらの「四則」を組み合わせることで、さまざまな答えを導き出せるでしょう。明らかになっている式から正しい答えを導き出すのが一般的な「算数」ですが、四則演算クイズでは、指定された答えにたどり着けるよう、計算方法そのものを考えます。
問題は「2□4□6」。答えを「0」にするためには、□にどの計算記号を当てはまればよいでしょうか。頭を柔らかくして考えてみてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
「2□4□6」の答えを「0」にするためには、最初の□に「+」を入れます。2つ目の□には「-」の記号を入れましょう。「2+4-6=0」が成立します。
足し算と引き算だけで成立する四則演算クイズは、比較的難易度の低い問題です。計算式に掛け算や割り算が含まれていない場合、式の左から素直に計算していけばOK。式の最初の「2+4」が「6」になることにさえ気付けていれば、素早く正解できたのではないでしょうか。
答えを「0」にするパターンの問題で、計算式中に「0」が含まれていない場合、引き算が必須です。どこにどう「-」の記号を取り入れれば自分の望む答えにたどり着けるのかという視点で考えると、情報がすっきりして、考えやすくなるでしょう。
異なるパターンの問題にも、ぜひ挑戦してみてください。
[文・構成/grape編集部]