頭が柔らかくなる四則演算クイズ 30秒以内に解ける?
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
「8□8□8」の□にどの計算記号を入れれば、答えを「7」にできるでしょうか。
使える記号は、足し算と引き算、掛け算、割り算の四則演算いずれかです。
本記事では、簡単な計算式の四則を考える脳トレーニングを出題します。次章で正解を発表していくため、答え合わせしていきましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
ここからは正解発表!
正解は「−」と「÷」です。計算式に含めると「8−8÷8=7」となります。カッコがある場合を除くと、四則の基本ルールは、掛け算と割り算を先に計算するというものです。そのため、本記事で出題した問題に当てはめると「8÷8」を計算します。そして8−1は「1」となります。なお記号が逆の場合「1−8」は−7となってしまうため、不正解です。
大人にとっては少し簡単だったかもしれませんが、このようなシンプルな計算こそが脳トレーニングに有効なのです。しかし四則演算は脳トレーニングに有効であるものの、やり方によってはより高い効果を期待できます。四則演算で脳を鍛える際は「無理をしない」ことを重視してください。
無理に難易度の高い問題をこなそうとすると、脳トレーニングそのものを楽しめなくなってしまいます。脳トレーニングは継続することで効果を発揮するため、1回1回、楽しんで取り組むことで、結果的に効果を実感できるのです。
[文・構成/grape編集部]