頭が柔らかくなる四則演算クイズ 30秒以内に解ける?
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クリアファイルの下にある三角の切り込み、実はめちゃくちゃ重要で…?クリアファイルの下の切り込み、実は重要で…?クイズ王の伊沢拓司さんが披露した知識に「初めて知った」「納得」の声が上がっています。

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「8□8□8」の□にどの計算記号を入れれば、答えを「7」にできるでしょうか。
使える記号は、足し算と引き算、掛け算、割り算の四則演算いずれかです。
本記事では、簡単な計算式の四則を考える脳トレーニングを出題します。次章で正解を発表していくため、答え合わせしていきましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
ここからは正解発表!
正解は「−」と「÷」です。計算式に含めると「8−8÷8=7」となります。カッコがある場合を除くと、四則の基本ルールは、掛け算と割り算を先に計算するというものです。そのため、本記事で出題した問題に当てはめると「8÷8」を計算します。そして8−1は「1」となります。なお記号が逆の場合「1−8」は−7となってしまうため、不正解です。
大人にとっては少し簡単だったかもしれませんが、このようなシンプルな計算こそが脳トレーニングに有効なのです。しかし四則演算は脳トレーニングに有効であるものの、やり方によってはより高い効果を期待できます。四則演算で脳を鍛える際は「無理をしない」ことを重視してください。
無理に難易度の高い問題をこなそうとすると、脳トレーニングそのものを楽しめなくなってしまいます。脳トレーニングは継続することで効果を発揮するため、1回1回、楽しんで取り組むことで、結果的に効果を実感できるのです。
[文・構成/grape編集部]