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すぐ傷んでしまうレタス 鮮度を保つ方法に「そうだったのか!」「今からやる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

食材は鮮度が命。購入後は、できるだけ早く食べて、消費するのが理想的です。

しかし、一度に使い切ることができず、余らせてしまう…というのは、料理の『あるある』といえるでしょう。

食材を無駄にせず、後日ほかの機会に使うならば、できる限り鮮度を保ちたいですよね。

JA全農が推奨する『レタスの保存方法』

全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)として長野県内の農業を支援するJA全農長野は、ウェブサイトで食材に関する情報を公開しています。

JA全農長野に対し、よく寄せられる質問の1つが、「どうやって、鮮度を保ったまま野菜を保存すればいいのか」というもの。

きっと、食材を一度の調理で使いきれず、余らせてしまいがちな人からの質問なのでしょう。JA全農長野は、このように回答しています。

【白菜】ラップなどで包み、冷蔵庫に立てて保存して下さい。

【レタス】湿らせたキッチンペーパーなどで芯を包むか、芯を抜き取り抜いた所に湿らせたキッチンペーパーを詰めてラップなどで包み、冷蔵庫で保管して下さい。

【セルリー】葉と茎を分けてラップなどで包み、冷蔵庫で保管して下さい。

JA全農長野 ーより引用

JA全農長野が紹介したのは、緑黄色野菜の代表といえる、白菜、レタス、セロリ(セルリーとも)の保存方法。

これら3つの食材は、水分を含むため、時間が経過するとどんどん鮮度が失われてしまいます。

中でも、サラダをはじめ、いろいろな料理で活躍するレタスは購入する機会の多い食材。キッチンペーパーを使い、冷蔵庫で保管するのがベストなのだそうです。

※写真はイメージ

野菜は、口にした時の『シャキシャキ感』が重要。

心地よい食感を保つためにも、正しい保管方法を心がけたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
JA全農長野

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