たんすに見えるけど、実はキャリーバッグ!二度見必至の伝統工芸品

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

出典:YouTube

国の伝統工芸品である、福井県の越前箪笥(えちぜんたんす)。江戸時代末期から製造され続けているたんすを、キャリーバッグと組み合わせてみたらどうなるのでしょう?

新旧の融合

19452_01

出典:YouTube

それぞれの棚に、衣類などを収納できるようになっている、一見すると普通のたんすです。

19452_02

出典:YouTube

しかし、ちゃんと取手とキャスターが取り付けられていて、普通のキャリーバッグ同様、動かせるようになっています!

重さは約9kgで、価格は20〜30万円。サイズは、飛行機内にも持ち込める大きさで、各引き出しには鍵をかけることができ、安全面も考慮されています。

考案者は、元サラリーマンという異例の経歴の持ち主

考案者は、福井県越前市に越前箪笥の工房を開く、山口祐弘さん。大学卒業後、建設機械メーカーに就職したものの、脱サラして職人になったという経歴の持ち主です。

「越前箪笥を使って、ファッションアイテムを作れないか」という要望に、山口さんが発案したのが今回のたんすキャリーバッグでした。

旅行先で注目されること間違い無し!

家の中に置いておくものと、外に持ち運ぶものを組み合わせる斬新さはもちろんのこと、越前箪笥製作の高い技術力も注目ポイント。

世界に誇れる、日本の伝統工芸を若い世代にも興味をもってもらえる良いきっかけになるかもしれません。

早速、「斬新!」「むしろ家に置きたい」「おもしろい!」と注目されているたんすキャリーバッグ。旅先でも熱い視線をそそがれること間違いなしですね!

ゴールデンボンバー『忘年会カラオケ用に今年の流行語を網羅した女々しくての替え歌を作ろうin2025』のキャプチャ

金爆・鬼龍院翔、6時間かけて作った公式『女々しくて』替え歌に「センスが天才」「クオリティが高い」年末の風物詩! ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが2025年の「新語・流行語大賞」ノミネート語を網羅した『女々しくて』の替え歌を公開しました。年間大賞を冒頭で的中させ、物価高や古古古米など世相を反映した歌詞で6時間かけて制作。忘年会カラオケで歌えば盛り上がること間違いなし!

馬場裕之さんの写真

「白飯が進んで仕方ない」 ロバート馬場、豚こま肉に酒・片栗粉を揉みこむときに大さじ1杯の…お肉と卵を組み合わせた料理は、手軽に作れてお腹も心も満たしてくれる最強のご飯のお供になりますよね。 そこで本記事では、芸能人たちが実際に自宅で作る『ボリューム満点の肉×卵レシピ』をご紹介します。手軽に真似できるコツをチェ...

出典
越前箪笥のキャリーバッグ

Share Post LINE はてな コメント

page
top