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娘の告白に「一生推す」 母親がビックリしたこととは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

みなさんは、自分のことを客観的な視点から考えたことがありますか。

感情的になっている時など、冷静さに欠くタイミングこそ、自分自身を見つめ直すために「ほかの人から見たら、どう映っているだろう」と想像してみることが重要です。

自分自身の理解にもつながりますが、それは時として、周りの人にも気付きを与えるようで…。

「反抗期かも」 娘の意外な切り出しに、母親は

ある日、こぷち(@mogmog11032)さんは、娘さんから『ある打ち明け話』を聞きました。

「私、反抗期かも」

反抗期といえば、親や周りの大人のいうことを聞きたくなくなってしまう、幼児や思春期の子供によくある時期のこと。

精神的な成長の一環であるとされ、文字通り反抗的な態度を取ってしまいがちになるものです。

そんな反抗期を自分自身に感じたのか、こぷちさんの娘さんは自己申告すると、続けてこのように話しました。

ずっとママのことが大好きだったけど、今はたまに嫌だと思う時がある」

娘さんは、母親であるこぷちさんのことを「たまに嫌だと思う時がある」と、自分の心の動き方に気付いたようです。

それを聞いた、こぷちさんは「ウソでしょ、12年間私のことを嫌だと思ったことがなかったの!?」とビックリしたそう。

確かに娘さんの言葉は、こぷちさんのいっているようにも考えることができますね…!

意外な形で娘さんの想いを知った、こぷちさんのエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。

・反抗期を自覚して、親に教えてくれるの、すごい!自立の第一歩かと思うと、さびしくもあり、嬉しくもありますね。

・中学1年生の娘に「反抗期だもんね?」と聞いたら「はぁ?反抗期なら口もきかないが?」といわれ、ツンデレさに泣いています。

・娘さんのような気持ちになったことがある。基本的に母親のことが好きだから、嫌だと思ってしまうこと自体が嫌で、「あー反抗期だわ」って自覚するやつ。

・娘さん、とても素直だし、とんでもなく大人だなぁ…。自分の気持ちを言語化できるなんて、素晴らしいな。

娘さんの『まさかのひと言』に感動し、こぷちさんは「嫌われてもいい。一生推す」と決心した様子。

子供への愛が深まった、思いがけない瞬間だったようですね…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@mogmog11032

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