現役シェフが教える、湿気った海苔をおいしく食べる方法 家にあるものを使って…
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- @HG7654321
お弁当やおにぎりなどで使う場面が多い、焼き海苔。必要な時にすぐ使えるよう、常備している家庭も多いでしょう。
しかし、「いざ使おうと取り出したら、湿気でふにゃふにゃになっていた」なんて経験はありませんか。
現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、古くなった海苔をパリパリの復活させる裏技を、X(Twitter)で公開しました。
『焦がし醤油の海苔ふりかけ』
麦ライスさんが紹介したのは、古くなった海苔を使った『焦がし醤油の海苔ふりかけ』の作り方。
自宅にある調味料を使って簡単に作ることができますよ。
【材料】
・海苔 1枚
・白ゴマ 小さじ1杯
・カツオ節 小さじ1杯
・ゴマ油 小さじ2ぶんの1杯
・醤油 小さじ2ぶんの1杯
まず、海苔を手でひと口大にちぎり、弱火のフライパンで乾煎りします。
白ゴマ、カツオ節、ゴマ油、醤油を加え、水分がなくなるまで炒めたら完成です!
乾煎りすることでパリパリに復活した海苔と、醤油やゴマ油の香ばしい香りが合わさって食欲をそそりますね。
ご飯に乗せれば、箸が止まらないこと間違いなし!
また、サラダなどのトッピングに使ってもよさそうですね。
覚えておくと便利な、麦ライスさんの裏技。
古くなってしまった海苔の使い道に困っている人は、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]