LINEのノート機能を使いこなすアイディア 議事録から回覧板まで
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
会議の議事録や業務用の回覧など、仕事でEメールを使う人は多いでしょう。
しかし、メールは「相手が読んだかわからない」「内容を思い出そうにもいつのメールかわからなくなる」「質問や追加項目のたびにメール作成が必要になる」など、使いにくい面もあります。
実は、そういった悩みは『LINE』を業務連絡に使えば解決するのだとか。
LINEの機能「ノート」の業務連絡時に役立つ使い方を伝授します。
※スマートフォンまたはLINEアプリのバージョンにより、表示などが異なる場合があります。
LINEのノートを仕事にどう生かすか
ノートは掲示板のような機能で、1対1のトークだけでなく、グループトークでも使えます。文章以外にも画像や動画、位置情報、URLリンクも添付できるので、さまざまな情報の共有が可能です。
メンバー数の多いトークルームでは、大事なことをトークに流すと埋もれてしまったり、見逃してしまったりすることがあります。ノートを使えば、埋もれることなく確実にメンバーとの共有が可能です。
例えば、会議に参加できなかったメンバーに会議の内容を伝える議事録をノートで作れば、スマートフォンからでも確認できます。業務マニュアルや業務に関する知識や情報などは、いつでも振り返りができ、新規メンバーへの共有も簡単です。
ノートには「いいね」やコメントが残せるので、共有内容を確認してもらえたかのチェックや、質問などもノート上で行えます。保存期限もないので、過去ログとして残しておくことも可能です。
ノートは、情報共有以外にも業務日報や在庫・受注管理、営業実績管理、勤怠管理にも使えます。LINEの法人向けサービス『LINE WORKS』のヘルプセンターでは、ノートの活用事例を紹介しているので、活用の幅を広げたい人はチェックしてみましょう。
ノートの作り方
はじめに、ノートを作成したいトークルームを開きます。画面右上に3本線のアイコンがあるので、そこをタップしましょう。画面が変わったら、画面中央付近にある「ノート」をタップします。
ノートが開いたら、画面右下にある「+」をタップしましょう。「カメラ」と「投稿」が出てくるので、テキストを入力する場合は「投稿」を選びます。入力が済んだら、画面右上にある「投稿」をタップしましょう。
ノートを作成する時に、頭に「#」を付けると、ハッシュタグとして投稿できます。複数あるノートの中から簡単に探せるようになるので、カテゴリー分けとしても役立つでしょう。
また、ノートは投稿後に修正も可能です。修正したいノートを選び、画面右にある3つの点をタップして「投稿を修正」を選びます。ノート自体を削除したい場合は、同じ画面にある「削除」をタップしましょう。
ノートの修正と削除ができるのは、自分が投稿したノートのみです。ほかの人が作ったノートを変更したい場合は、作成者に修正を依頼しましょう。
[文・構成/grape編集部]