lifestyle

ベーコンをカリカリに焼くには? 裏技に「今度やる」「それ使うのか」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

ベーコンといえば、パンと一緒に食べたり、そのまま焼いて食べたりと、ふだんから食卓によく並ぶ食材です。

特に、カリカリに焼いたベーコンの食感と、じゅわっと溢れる旨みがたまらないという人も多いはず。

しかし、「カリカリにしたいのに焦げてしまう」「どれぐらい焼けばいいの?」と悩む声も聞かれます。実は、家にある調味料を使うだけで簡単にベーコンをカリカリに焼くことができるのです。

ベーコンをカリカリに焼く新常識

それでは、ネットで見つけたベーコンをカリカリ焼く方法をご紹介します。

焼く時に使うのは油ではなく、なんと砂糖。たった少量の砂糖を使うだけで、いとも簡単にカリカリに焼けてしまうのです。

実際に、砂糖を使ってベーコンを焼いてみましょう。まずフライパンに砂糖をパラパラとまぶします。

そこにベーコンを置いて焼きましょう。この時、油は必要ありません。ベーコンから自然に出てくる油で十分です。

そして、弱火でじっくりと焼いてください。すると、砂糖が溶け出してカラメル化していきます。

このカラメル化させたものがベーコンのカリカリ食感を生み出す正体です。

カラメルソースを煮詰めすぎてカチカチになるのと同じように、この砂糖の特性を利用してベーコンをカチカチにする裏技だったのです。

焼き上がりを食べてみると、間違いなくカリカリ食感に仕上がっています。ほのかな甘さに、これまでのベーコンにはない風味を感じました。

ただし、焼きすぎには気を付けてください。砂糖が焦げてしまうと苦味が出てしまう可能性があります。また砂糖を入れすぎると、ベーコン本来の味に対し、甘さの影響が出てしまうため注意が必要です。

このように、ちょっとしたひと手間でベーコンがぐっと美味しくなります。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

Share Post LINE はてな コメント

page
top