ベーコンをカリカリに焼くには? 裏技に「今度やる」「それ使うのか」 By - COLLY 公開:2023-12-18 更新:2023-12-18 朝食 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ベーコンといえば、パンと一緒に食べたり、そのまま焼いて食べたりと、ふだんから食卓によく並ぶ食材です。 特に、カリカリに焼いたベーコンの食感と、じゅわっと溢れる旨みがたまらないという人も多いはず。 しかし、「カリカリにしたいのに焦げてしまう」「どれぐらい焼けばいいの?」と悩む声も聞かれます。実は、家にある調味料を使うだけで簡単にベーコンをカリカリに焼くことができるのです。 ベーコンをカリカリに焼く新常識 それでは、ネットで見つけたベーコンをカリカリ焼く方法をご紹介します。 焼く時に使うのは油ではなく、なんと砂糖。たった少量の砂糖を使うだけで、いとも簡単にカリカリに焼けてしまうのです。 実際に、砂糖を使ってベーコンを焼いてみましょう。まずフライパンに砂糖をパラパラとまぶします。 そこにベーコンを置いて焼きましょう。この時、油は必要ありません。ベーコンから自然に出てくる油で十分です。 そして、弱火でじっくりと焼いてください。すると、砂糖が溶け出してカラメル化していきます。 このカラメル化させたものがベーコンのカリカリ食感を生み出す正体です。 カラメルソースを煮詰めすぎてカチカチになるのと同じように、この砂糖の特性を利用してベーコンをカチカチにする裏技だったのです。 焼き上がりを食べてみると、間違いなくカリカリ食感に仕上がっています。ほのかな甘さに、これまでのベーコンにはない風味を感じました。 ただし、焼きすぎには気を付けてください。砂糖が焦げてしまうと苦味が出てしまう可能性があります。また砂糖を入れすぎると、ベーコン本来の味に対し、甘さの影響が出てしまうため注意が必要です。 このように、ちょっとしたひと手間でベーコンがぐっと美味しくなります。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。 ミャクミャクのカプセルトイ 出てきたものに「逆、逆ー!」「アリなんだ」『大阪・関西万博』のキャラクター、ミャクミャクのカプセルトイを回したら?出てきたものに驚いて…。 Share Post LINE はてな コメント
ベーコンといえば、パンと一緒に食べたり、そのまま焼いて食べたりと、ふだんから食卓によく並ぶ食材です。
特に、カリカリに焼いたベーコンの食感と、じゅわっと溢れる旨みがたまらないという人も多いはず。
しかし、「カリカリにしたいのに焦げてしまう」「どれぐらい焼けばいいの?」と悩む声も聞かれます。実は、家にある調味料を使うだけで簡単にベーコンをカリカリに焼くことができるのです。
ベーコンをカリカリに焼く新常識
それでは、ネットで見つけたベーコンをカリカリ焼く方法をご紹介します。
焼く時に使うのは油ではなく、なんと砂糖。たった少量の砂糖を使うだけで、いとも簡単にカリカリに焼けてしまうのです。
実際に、砂糖を使ってベーコンを焼いてみましょう。まずフライパンに砂糖をパラパラとまぶします。
そこにベーコンを置いて焼きましょう。この時、油は必要ありません。ベーコンから自然に出てくる油で十分です。
そして、弱火でじっくりと焼いてください。すると、砂糖が溶け出してカラメル化していきます。
このカラメル化させたものがベーコンのカリカリ食感を生み出す正体です。
カラメルソースを煮詰めすぎてカチカチになるのと同じように、この砂糖の特性を利用してベーコンをカチカチにする裏技だったのです。
焼き上がりを食べてみると、間違いなくカリカリ食感に仕上がっています。ほのかな甘さに、これまでのベーコンにはない風味を感じました。
ただし、焼きすぎには気を付けてください。砂糖が焦げてしまうと苦味が出てしまう可能性があります。また砂糖を入れすぎると、ベーコン本来の味に対し、甘さの影響が出てしまうため注意が必要です。
このように、ちょっとしたひと手間でベーコンがぐっと美味しくなります。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]