空になった豆腐パック、どうしてる? 思わぬ活用法に「塊が消えた」「使わない手はない」 By - キジカク 公開:2023-12-21 更新:2023-12-21 卵豆腐 Share Post LINE はてな コメント さまざまな料理に使える便利食材の、卵。 オムレツ、スープ、炒めものなど、バリエーション豊かなレシピに使用できるので、食卓には欠かせない食材ですよね。 筆者も卵料理が大好きなので、毎日のように卵を使った料理を作っています。しかし、卵を溶く時に「あー、腕が疲れてもう限界!」となることも…。 白身と黄身がきれいに混ざり合うまで溶こうとすると、意外と労力がかかってしまいます。 ところが、今まですぐに捨てていた豆腐の空き容器を使うと、簡単に卵を溶くことができるのだとか。 筆者が実際に試してみたので、本記事で紹介したいと思います! 豆腐の空き容器で卵を溶く方法 用意をするのは、凸凹が付いた豆腐の空き容器と卵だけ! それでは、空き容器に卵を割り入れ、箸やフォークを使って卵を溶いていきます。 筆者は、凸凹が付いた豆腐の容器と、ツルツルの陶器の小鉢に卵を割り入れ、同じ回数かき混ぜて比較してみました。 より早くきれいに卵を溶くには、箸やフォークで凸凹に卵をこすりつけるようなイメージで行うことがポイントです。 50回ずつかき混ぜた卵の様子がこちら。よく見ると、陶器の小鉢の卵は白身の部分が混ざり切っておらず、大きな塊が残っているのが分かります。 一方、豆腐の容器で混ぜた卵は、陶器の小鉢と比べると白身の部分はあまり残っていません。 50回ずつかき混ぜた卵の様子 せっかくなので続けて、もう50回かき混ぜてみましょう。 合計100回かき混ぜた卵がこちら!陶器の小鉢の白身は、先ほどよりは黄身と馴染んできているようですが…もうひと息、頑張りたい感じです。 100回ずつかき混ぜた卵 豆腐の容器はというと…白身の塊はほとんどなくなり、きれいに黄身と白身が混ぜ合わさっていますね。もう豆腐の空き容器を使わない手はありません! 卵料理を作る際、凸凹が付いた豆腐の容器が家にあったら活用してみてくださいね。 [文/キジカク・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
さまざまな料理に使える便利食材の、卵。
オムレツ、スープ、炒めものなど、バリエーション豊かなレシピに使用できるので、食卓には欠かせない食材ですよね。
筆者も卵料理が大好きなので、毎日のように卵を使った料理を作っています。しかし、卵を溶く時に「あー、腕が疲れてもう限界!」となることも…。
白身と黄身がきれいに混ざり合うまで溶こうとすると、意外と労力がかかってしまいます。
ところが、今まですぐに捨てていた豆腐の空き容器を使うと、簡単に卵を溶くことができるのだとか。
筆者が実際に試してみたので、本記事で紹介したいと思います!
豆腐の空き容器で卵を溶く方法
用意をするのは、凸凹が付いた豆腐の空き容器と卵だけ!
それでは、空き容器に卵を割り入れ、箸やフォークを使って卵を溶いていきます。
筆者は、凸凹が付いた豆腐の容器と、ツルツルの陶器の小鉢に卵を割り入れ、同じ回数かき混ぜて比較してみました。
より早くきれいに卵を溶くには、箸やフォークで凸凹に卵をこすりつけるようなイメージで行うことがポイントです。
50回ずつかき混ぜた卵の様子がこちら。よく見ると、陶器の小鉢の卵は白身の部分が混ざり切っておらず、大きな塊が残っているのが分かります。
一方、豆腐の容器で混ぜた卵は、陶器の小鉢と比べると白身の部分はあまり残っていません。
50回ずつかき混ぜた卵の様子
せっかくなので続けて、もう50回かき混ぜてみましょう。
合計100回かき混ぜた卵がこちら!陶器の小鉢の白身は、先ほどよりは黄身と馴染んできているようですが…もうひと息、頑張りたい感じです。
100回ずつかき混ぜた卵
豆腐の容器はというと…白身の塊はほとんどなくなり、きれいに黄身と白身が混ぜ合わさっていますね。もう豆腐の空き容器を使わない手はありません!
卵料理を作る際、凸凹が付いた豆腐の容器が家にあったら活用してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]