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空になった豆腐パック、どうしてる? 思わぬ活用法に「塊が消えた」「使わない手はない」

By - キジカク  公開:  更新:

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豆腐パックの卵の写真

さまざまな料理に使える便利食材の、卵。

オムレツ、スープ、炒めものなど、​​バリエーション豊かなレシピに使用できるので、食卓には欠かせない食材ですよね。

筆者も卵料理が大好きなので、毎日のように卵を使った料理を作っています。しかし、卵を溶く時に「あー、腕が疲れてもう限界!」となることも…。

白身と黄身がきれいに混ざり合うまで溶こうとすると、意外と労力がかかってしまいます。

ところが、今まですぐに捨てていた豆腐の空き容器を使うと、簡単に卵を溶くことができるのだとか。

筆者が実際に試してみたので、本記事で紹介したいと思います!

凸凹が付いた豆腐の空き容器の写真

豆腐の空き容器で卵を溶く方法

用意をするのは、凸凹が付いた豆腐の空き容器と卵だけ!

凸凹が付いた豆腐の空き容器に入れた卵の写真

それでは、空き容器に卵を割り入れ、箸やフォークを使って卵を溶いていきます。

筆者は、凸凹が付いた豆腐の容器と、ツルツルの陶器の小鉢に卵を割り入れ、同じ回数かき混ぜて比較してみました。

より早くきれいに卵を溶くには、箸やフォークで凸凹に卵をこすりつけるようなイメージで行うことがポイントです。

凸凹が付いた豆腐の容器とツルツルの陶器の小鉢に入れた卵の写真

50回ずつかき混ぜた卵の様子がこちら。よく見ると、陶器の小鉢の卵は白身の部分が混ざり切っておらず、大きな塊が残っているのが分かります。

一方、豆腐の容器で混ぜた卵は、陶器の小鉢と比べると白身の部分はあまり残っていません。

50回ずつかき混ぜた卵の様子の写真

50回ずつかき混ぜた卵の様子

せっかくなので続けて、もう50回かき混ぜてみましょう。

合計100回かき混ぜた卵がこちら!陶器の小鉢の白身は、先ほどよりは黄身と馴染んできているようですが…もうひと息、頑張りたい感じです。

100回かき混ぜた卵の写真

100回ずつかき混ぜた卵

豆腐の容器はというと…白身の塊はほとんどなくなり、きれいに黄身と白身が混ぜ合わさっていますね。もう豆腐の空き容器を使わない手はありません!

豆腐容器のきれいに混ぜ合わさっている卵の写真

卵料理を作る際、凸凹が付いた豆腐の容器が家にあったら活用してみてくださいね。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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