木綿豆腐で作る『崩し豆腐の含め煮』 じゅわっと染みる冬の一品
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- 出典
- @boku_5656






寒い日は、温かい食べ物が恋しくなるもの。
肉まんや、おでんなどを買ってくるのもいいですが、料理研究家のぼく(@boku_5656)さんが考案した、豆腐レシピを自宅でサッと作るのもいいかもしれません。
『崩し豆腐の含め煮』
ぼくさんが冬におすすめするレシピは、『崩し豆腐の含め煮』です。
「見た目はちょっぴり地味だけど、優しい味わい」とのこと!
熱々の状態で食べたくなる豆腐料理の作り方を、ぼくさんは漫画と写真で紹介しています。
クリックすると画像を拡大します
【材料(2~3人ぶん)】
・木綿豆腐 1丁(約300g)
・片栗粉 大さじ2~3杯
・ごま油 適量
・A 豚ひき肉 150~200g
・A ショウガ 1片
・A タマネギ 半分
・A シメジ 半株
・B 水 150㎖
・B 酒 大さじ1杯
・B 醤油 大さじ1と2ぶんの1杯
・B みりん 大さじ2杯
豆腐の下準備が仕上がりを左右する
木綿豆腐300gに重石をして、30分放置。その後、手で大雑把にちぎり、片栗粉をまぶして多めの油で焼きます。
重石をしてしっかり水分を抜くことで、焼いたときに表面がカリッと仕上がり、煮汁のうま味を吸い込みやすくなります。水切りが不十分だと、焼いている途中に水が出てべちゃつくことがあるので、30分はしっかり待つのがポイントです。
片栗粉を薄くまぶすと焼いたときに表面がうっすら固まり、豆腐が煮崩れしにくくなります。ひとくち食べたときにじゅわっと煮汁があふれる食感も楽しめますよ。
炒める順番が香りを引き出す
豆腐を取り出したら、続いてごま油で豚ひき肉とショウガを炒め、香りが出たらタマネギとシメジを加え、さらに炒めましょう。
ショウガを最初に加えることで、ごま油との組み合わせで香ばしい香りが立ちやすくなります。タマネギが透き通ってきたら、火が通ったサインです。
水、酒、醤油、みりんを入れて、先ほど下準備をした豆腐も投入。煮汁が3ぶんの1になるまで中火で煮たら、完成です!
煮汁が減っていく過程で、豆腐がじわじわと出汁を吸い込んでいきます。中火を保つことで蒸発のペースが安定し、豆腐の内側まで味がしみ込みやすくなります。強火で一気に煮詰めると豆腐の表面だけに味がついてしまうことがあるので、火加減には気をつけましょう。
ぼくさんによると、豆腐をちぎる際、細かくなりすぎないようにするのがコツとのこと。
大きめにちぎることで、ひとくちごとにずっしりとした食べ応えが生まれます。細かく崩しすぎると、煮ている途中に形が消えてしまい、食感が単調になりやすいので注意が必要です。
『崩し豆腐の含め煮』に惹かれた人たちからは、こんな反応がありました。
・めっちゃうまそうだし、簡単そう。
・木綿豆腐、買ってこなきゃ!
・豆腐に片栗粉をまぶして焼くの、いいですね!ほかの料理にも応用できそう。
そのまま食べてもよし、ごはんに乗せて丼物にしてもよしの豆腐料理。
味わいたい人は、作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]