![卵の画像](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105795_main02.jpg)
※写真はイメージ
![エアコン業者の工夫](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105675_main05-768x576.jpg)
「1日150円しかかかりません」 エアコン業者が公開した1枚に「みんなもやって」「勉強になる」各地で猛暑日が続き、夏本番を迎えた、2024年8月上旬。 夏の暑さ対策には、エアコンが欠かせません。しかし、エアコンの使用が増えると電気代が高くなりやすいので、「無理せず節約したい」と考える人も多いでしょう。
![卵の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105741_main04-768x576.jpg)
農水省「カビが生えた状態です」 廃棄すべき卵の状態にゾッとする卵の殻を割った時、内側に『黒い斑点』のようなものを見つけたことはありませんか。 農林水産省のウェブサイトでは、「卵の殻の内側に黒い斑点があったが、食べても大丈夫ですか」という質問に対してこのような回答をしています。
- 出典
- 一般社団法人日本卵業協会
栄養価の高さや調理方法の多さから、家に常備している人も多い、卵。
そんな卵について、このような話を聞いたことはないですか。
卵を割ったら、黄身が2個も出てきた!
※写真はイメージ
1つの卵には通常、黄身は1個しか入っていません。
しかし、まれに1つの卵から2個の黄身が出てくることがあるといいます。
通称『双子卵』とも呼ばれ、出会えると「縁起がいい」という言い伝えも。
では、安全面はどうなのでしょう。
卵のさまざまな情報を提供している一般社団法人日本卵業協会(以下、日本卵業協会)はウェブサイトに、卵に関するQ&Aを公開しています。
「卵の黄身が2個入っていることがありますが『突然変異なのでよくない』と聞き、廃棄しました。食べても大丈夫でしょうか?」という質問に、このように回答しました。
1つの卵の中に黄身が2個入っている卵を、2黄卵と呼ぶそうです。
産卵を開始して間もないニワトリの卵の中に、2黄卵が含まれることが多いとのこと。
質問のように、突然変異などの安全面を心配する必要はないといいます。
日本卵業協会の回答を聞いて「そうだったのか」「安心した」と感じた人もいるでしょう。
2黄卵に出会った時には、ニワトリに感謝をして、おいしくいただきましょう。
[文・構成/grape編集部]