もう賞味期限切れで失敗しない! レンチンで作る「使い切りジャム」
公開: 更新:

※写真はイメージ

庭のお手入れに『除草剤』は使いません! 対処法に「こんな簡単だなんて」雑草を簡単に除去できる方法として、熱湯を使ったアイディアを紹介します。小さなスペースや子供が遊ぶ場所にも安心して使えるため、安全面を重視したい人にもおすすめです。

お湯に『レモン果汁』を垂らして卵をゆでると? 仕上がりに「なんで?」「感動した」冷蔵庫に使いかけのレモン果汁が眠っていませんか。実は開封後は傷みやすく、短期間で使い切らなければカビが生えてしまうことも。「もったいない」「使い切りたい」と考えるのなら、手軽に活用できる方法を試してみてください。
パンやヨーグルト、お菓子などに便利なジャム。いろいろな味が楽しめるので、冷蔵庫に常にストックしている家庭も多いのではないでしょうか。
しかし難点の1つが、賞味期限です。開封するとすぐに使い切らないといけないうえ、糖度を抑えた商品は賞味期限が短めに設定されています。
特に大容量のものは、使い切るのに時間がかかりますよね。
そこでご紹介したいのが、超簡単に使い切りジャムを作る方法。使用するのは、コンビニでも販売されている「冷凍フルーツ」。これさえあれば、たった5分で少量のジャムが作れるのです。
これで無駄なし! 簡単に好きなフルーツでオリジナルジャムを作ろう
それでは、冷凍フルーツを使った「使い切りジャム」の作り方を紹介していきましょう。
まずは、お好きな冷凍フルーツを用意します。今回はベリー系のフルーツが入ったミックスタイプを使ってみました。
耐熱容器に冷凍フルーツを50g程度入れます。
次に、砂糖を大さじ1、レモン汁を小さじ1入れます。甘いジャムが好きな人は、砂糖を多めに入れて調整してください。
これで準備は完了です。あとは電子レンジでチンするだけ。600Wで4分加熱します。
ここで注意したいのが、「ラップをかけないこと」です。ジャムを作る時と同じように、水分を飛ばして濃縮する必要があるのでラップをかけずにレンジに置きましょう。
加熱が終わったら、中の様子をチェック。水分がまだ多いようなら、再度加熱してください。
そして、しっかりと冷ませばジャムの完成です。冷凍フルーツから作ったジャムは、果肉感も豊かでとてもおいしいですよ。
これなら少量タイプで、すぐに使い切れるので安心ですよね。冷凍フルーツは種類も豊富なので、いろいろな味のジャムを楽しめますよ。ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]