朝ごはんにぴったり! レンチンだけで食べられる「冷凍おにぎり」のつくり方
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※写真はイメージ
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- 出典
- @MAFF_GOHAN
1日のスタートには、しっかりと栄養のある朝ごはんを食べたいもの。
しかし、朝はゆっくり料理している時間もなく、ちゃんとした食事を摂るのがなかなか難しいという人も多いのではないでしょうか。
本記事では、忙しい朝の時短朝食にもぴったりの冷凍おにぎりのつくり方と保存のためのテクニックを紹介します。
時間をかけずにおいしい朝ごはんを食べたい人はぜひ試してみてください。
ラップを使えば簡単につくれる冷凍おにぎり
冷凍おにぎりのつくり方を紹介しているのは、農林水産省「やっぱりごはんでしょ!」の公式X(旧Twitter)アカウント(@MAFF_GOHAN)です。
「やっぱりごはんでしょ!」は、農林水産省農産局が運営している米の消費拡大情報サイトです。
サイト上で情報を紹介するだけではなく、SNSでもごはんをもっと食べたくなるような情報を多数発信しています。
お米が好きな人でも、忙しく時間の余裕がない朝はさっと焼くだけで食べられるトーストで済ませる「パン派」となっていることも多いかもしれません。
ですがあらかじめおにぎりをつくって冷凍しておけば、温めるだけですぐにおいしいおにぎりが食べられます。
ラップを使って簡単につくれる冷凍向けのおにぎりのレシピ、早速みていきましょう。
冷凍保存に適したテクニック満載のおにぎりレシピ
分量(おにぎり2個ぶん)
・ごはん 200g
・ゴマ油 小さじ1
・お酢 小さじ1/2
・お好みの具材 適量
ごはんに、ゴマ油とお酢を加えてよく混ぜます。
ゴマ油には解凍時のごはんのパサつきを防ぐ効果が、そしてお酢には保存性を高める効果があるとのこと。
続いて、ごはんにお好みの具材を加えます。
ポイントは、水分や油分が少なめの具材を選ぶこと。
冷凍して保存し、食べる時には解凍することを考えると、水分や油分の多い具材はあまり適していないのだそうです。
水分・油分の少ない具材としては、昆布や梅干し、鮭などがおすすめです。
ごはんに具材を加えたら敷いたラップの上に広げ、ごはんが熱いうちに握ります。
完成した後は粗熱を取り、空気に触れないようにして冷凍庫で保存しておきましょう。
食べる時には電子レンジで600w1分30秒加熱すればおいしくいただけます。
電子レンジでチンするだけで食べられるので、忙しい朝はもちろん小腹が空いた時のおやつや夜食に、お弁当にと、大活躍してくれる冷凍おにぎり。
お米派の皆さんはぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]