ラップは使わない! おにぎりはアレで握ると「もう戻れないかも」
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「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。
急いでいる時に手軽に作れるおにぎり。具材を入れると、おかずなしでも満足できる一品ですよね。
おにぎりは作ってから食べるまでに時間が経つことが多く、衛生面を考えて素手ではなく、ラップを使用して握る人は多いでしょう。
ただ、ラップは米粒が張り付いたり、1個作るとへたったりして、何個も作るのは難しい場合があります。
また、炊き立てのごはんだと、熱すぎてしっかり握れないなんてことも…。
「もっとおにぎりを快適に作れないか」と調べたところ、あるものを使ってきれいに握る方法を発見!実際に試してみたので、参考にしてくださいね。
ラップを使わずにおにぎりを握る方法
用意するものは、ラップではなくクッキングシートです。
それでは早速、おにぎりを作ってみましょう。
クッキングシートを適度な幅にカットし、ごはんを置きます。シートでごはんをかぶせるように包み、いつも通り握りましょう。
最初はラップと違って張り感があるため、ゴワゴワしてやや握りにくい感じが…。ただ、2個目からはシートが柔らかくなり、握りやすくなります。
クッキングシートは熱に強いことから、ごはんの熱さもラップより感じにくかったです。
このように、米粒がクッキングシートに残ることなく、きれいにおにぎりを作れました!
一方、ラップだと少し米粒が残ってしまいました…。
今回は3個作ってみましたが、クッキングシートはへたっていないので、もう何個か作れそうです!
おにぎりを3個作った後のクッキングシート
ピクニックやハイキングなどが楽しめるレジャーシーズンには、おにぎりを作る機会も多くなるでしょう。
ラップが切れた時の代用にもおすすめですよ!気になった人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]